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休眠預金活用事業
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完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
1. 貧困をなくそう1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。

被災により顕在化・深刻化した生活や事業の課題を抱える人々への支援を提供する

11. 住み続けられる街づくりを11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。

災害復興支援のノウハウをもち、将来の災害にも備えた活動を展開できる団体をこの事業を通して生み出す

11. 住み続けられる街づくりを11.5 2030年までに、貧困層及び脆弱な立場にある人々の保護に焦点をあてながら、水関連災害などの災害による死者や被災者数を大幅に削減し、世界の国内総生産比で直接的経済損失を大幅に減らす。

災害復興支援のノウハウをもち、将来の災害にも備えた活動を展開できる団体をこの事業を通して生み出す

13. 気候変動に具体的な対策を13.1 全ての国々において、気候関連災害や自然災害に対する強靱性(レジリエンス)及び適応の能力を強化する。

災害復興のノウハウをもった団体を生み出すことで将来災害が発生した際に起き得る課題に地域が事前に備えられている状態を目指す

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

実行団体の活動に必要なステークホルダーとの連携体制構築を推進し、地域社会全体で復興支援に取り組むことができる環境整備を目指す

団体の社会的役割

団体の目的

東日本大震災時に復興支援を目的として2011年に設立。「社会の課題から、未来の価値をつくり続ける社会」をビジョンとし、現在ではビジネス・パブリック・ソーシャルセクターのコーディネートによる災害からの復興および社会課題解決事業を日本全国で実施している。

団体の概要・活動・業務

東北を中心にコミュニティ再建事業や事業者の産業の再生、人材採用や資金調達事業等の復興支援を実施。2019年度からは休眠預金等活用事業(以下、「本制度」)にて全国の被災地の復興支援団体の育成・伴走支援を継続的に行っている。また、多くの復興支援での実績・知見を活かして、官民連携での産業支援や孤独・孤立支援分野等、多様な社会課題にアプローチする事業を10社以上の企業/30以上の行政とともに展開している。

団体の目的

東日本大震災時に復興支援を目的として2011年に設立。「社会の課題から、未来の価値をつくり続ける社会」をビジョンとし、現在ではビジネス・パブリック・ソーシャルセクターのコーディネートによる災害からの復興および社会課題解決事業を日本全国で実施している。

団体の概要・活動・業務

東北を中心にコミュニティ再建事業や事業者の産業の再生、人材採用や資金調達事業等の復興支援を実施。2019年度からは休眠預金等活用事業(以下、「本制度」)にて全国の被災地の復興支援団体の育成・伴走支援を継続的に行っている。また、多くの復興支援での実績・知見を活かして、官民連携での産業支援や孤独・孤立支援分野等、多様な社会課題にアプローチする事業を10社以上の企業/30以上の行政とともに展開している。

概要

事業概要

国内で発生した災害における被災者・被災事業者に対する生活再建・事業再建事業を担う団体(復興支援団体)に対して、資金的・非資金的支援を通した復興支援のノウハウの提供や伴走支援を通した事業基盤の強化を実現する。
また本事業は弊団体がこれまでの復興支援活動や本制度の資金分配団体としての経験を通して得た知見をもとに展開する事業として、国内における復興支援活動を事業化し、実行団体の活動が事業として災害時・平時のフェーズに関わらず維持・継続される手法の類型化を目指す。


①復興支援団体の事業基盤強化:
実行団体である復興支援団体に対して「支援対象へのアクセス手法や課題解決のための連携体制の確立」「事業設計支援および出口戦略の立案支援」を軸として伴走支援を行い、実行団体の事業基盤強化を図るとともに、既存の支援から取り残され自らの生活・事業再建のビジョンがみえずパワーレス状態になってしまう可能性のある被災者・被災事業者が、実行団体による事業活動を通じて「受ける支援やその後の生活を自己決定できる」状態を被災地に生み出す。
②復興支援活動の事業化を促進する手法の類型化:
復興支援のノウハウを持った団体が災害時・平時における自らの役割や提供価値を認識し、復興支援で生まれた活動を事業化するための設計方法や資金調達手法等を明らかにすることで、復興支援活動の事業化手法として類型化する。

資金提供契約締結日

2023年10月29日

事業期間

開始日

2023年10月31日

終了日

2027年03月30日

対象地域

・石川県(令和6年能登半島地震被災地)・秋田県秋田市/五城目町(令和6年7月大雨被災地)

事業概要

国内で発生した災害における被災者・被災事業者に対する生活再建・事業再建事業を担う団体(復興支援団体)に対して、資金的・非資金的支援を通した復興支援のノウハウの提供や伴走支援を通した事業基盤の強化を実現する。
また本事業は弊団体がこれまでの復興支援活動や本制度の資金分配団体としての経験を通して得た知見をもとに展開する事業として、国内における復興支援活動を事業化し、実行団体の活動が事業として災害時・平時のフェーズに関わらず維持・継続される手法の類型化を目指す。


①復興支援団体の事業基盤強化:
実行団体である復興支援団体に対して「支援対象へのアクセス手法や課題解決のための連携体制の確立」「事業設計支援および出口戦略の立案支援」を軸として伴走支援を行い、実行団体の事業基盤強化を図るとともに、既存の支援から取り残され自らの生活・事業再建のビジョンがみえずパワーレス状態になってしまう可能性のある被災者・被災事業者が、実行団体による事業活動を通じて「受ける支援やその後の生活を自己決定できる」状態を被災地に生み出す。
②復興支援活動の事業化を促進する手法の類型化:
復興支援のノウハウを持った団体が災害時・平時における自らの役割や提供価値を認識し、復興支援で生まれた活動を事業化するための設計方法や資金調達手法等を明らかにすることで、復興支援活動の事業化手法として類型化する。

資金提供契約締結日2023年10月29日
事業期間開始日 2023年10月31日終了日 2027年03月30日
対象地域・石川県(令和6年能登半島地震被災地)・秋田県秋田市/五城目町(令和6年7月大雨被災地)

直接的対象グループ

被災地で活動を行う復興支援団体(実行団体)

人数

実行団体の実稼働人数
・石川県の実行団体(5名程度)
・秋田県の実行団体(9名程度)

最終受益者

①実行団体が支援対象とする地域の被災者、被災事業者
例:
・既存の公的支援等の枠組みから取り残され、被災による直接的な被害や災害前から抱えていた生活困窮・高齢化・孤立等の社会課題が顕在化・深刻化した被災者(在宅被災者等)
・被災により商品や設備が被害を受けた結果販路を失ったり、高齢化・担い手不足等の災害前から抱えていた課題によって、事業再建や事業成長が困難となっている被災事業者(一次産業事業者等)


②被災地やその周辺の住民・地域事業者(将来の災害で被災し、直接的対象グループと同様の問題に直面する可能性のある主体)

人数

①実行団体2団体×100人程度=200人程度(※対象地域の状況や実行団体の事業による)

・石川県:奥能登地域5万人程度
・秋田県:秋田市3万人程度/五城目町8500人程度

直接的対象グループ

被災地で活動を行う復興支援団体(実行団体)

人数

実行団体の実稼働人数
・石川県の実行団体(5名程度)
・秋田県の実行団体(9名程度)

最終受益者

①実行団体が支援対象とする地域の被災者、被災事業者
例:
・既存の公的支援等の枠組みから取り残され、被災による直接的な被害や災害前から抱えていた生活困窮・高齢化・孤立等の社会課題が顕在化・深刻化した被災者(在宅被災者等)
・被災により商品や設備が被害を受けた結果販路を失ったり、高齢化・担い手不足等の災害前から抱えていた課題によって、事業再建や事業成長が困難となっている被災事業者(一次産業事業者等)


②被災地やその周辺の住民・地域事業者(将来の災害で被災し、直接的対象グループと同様の問題に直面する可能性のある主体)

人数

①実行団体2団体×100人程度=200人程度(※対象地域の状況や実行団体の事業による)

・石川県:奥能登地域5万人程度
・秋田県:秋田市3万人程度/五城目町8500人程度

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無

なし

本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無なし

事業の背景・課題

社会課題

10年以上の復興支援活動や資金分配団体としての活動を通して見えてきた課題は以下の2つである。


①本当に支援が必要な人及び課題が取り残されている
既存の公的支援では、被災者や被災事業者自らが窓口へ相談・申請することで行政が支援対象を把握し支援が実施されるプル型の支援が多い。こうしたプル型の支援では、支援の情報を得ることが難しい情報格差を抱えていたり、生活や仕事の影響で窓口に行くことが困難である等、様々な要因で相談・申請ができずに支援から取り残されてしまう被災者・被災事業者が発生し、その結果自らの生活・事業再建のビジョンが見えずに復興を諦める「パワーレス状態」に陥ってしまう課題が指摘されている。同様の課題は平時の孤独・孤立や福祉等の分野でも指摘され官民連携による取組みの検討・実践が進められており、災害時でも官民連携によるアウトリーチ活動によって支援者側から対象者をみつけて支援に繋げる施策が重要である。
一方で、特に発災直後は地域内にプレイヤーがおらず、いちから連携体制を構築し活動を立ち上げる必要があることも多く、被災地のニーズにあった支援活動を発災後すぐに立ち上げることが難しい課題の解決も必要である。


②復興支援活動を事業化して維持・継続する団体が増えていない
緊急〜復旧期は全国で広域に活動している支援団体やネットワークが多くあり、資金支援も集まりやすいため、まとまった支援が被災地に入りやすい。一方で復興期は活動する団体の数も資金支援も少なく、被災地で復興支援活動が十分に行われず生活・事業再建が遅れてしまいやすい。
そんな中で本制度を活用した復興支援団体の育成事例は増えている。一方で、活動や財源が復興期に限定されていると団体自身が捉えてしまうことで、団体の活動が復興期以降に維持・継続される事業モデルが設計できず、団体もノウハウも根付かない課題が生まれている。また、広域的に復興支援活動を行う団体はさらに少ないため、毎年各地で発生する災害に対して十分に支援が行き届いていない。
復興支援活動を復興期に限定した活動とせず、平時にも継続する社会課題解決事業として設計(事業化)することで、復興期が過ぎたあとも復興支援のノウハウをもったまま維持・継続し、さらに災害時には広域的に復興支援を担うことができる団体が全国に生まれることで、こうした課題の解決を目指す必要がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

行政による災害支援は住宅・設備の被害度合いに応じた資金的支援や、災害救助法の適用に基づく支援等があるが、Ⅲ(1)に記載のように自ら申請・相談を行うことが難しい支援対象者を把握しづらく、また体制面でも、災害直後に設立され復旧活動や災害支援の窓口となる災害ボランティアセンターが閉鎖されると災害支援担当の部局が不明確になる場合もあり、中長期の復興支援体制は民間と連携した体制構築が重要であると考えられる。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

弊団体は2011年から東北を中心に全国で復興支援事業を展開しており、さらに復興支援のノウハウを孤独・孤立対策の推進、食支援によるアウトリーチ活動、一次産業(農業や水産業)支援、地方の移住・定住施策支援等の平時の社会課題解決事業へ発展させることで活動やノウハウを維持・継続している。
さらに、こうした経験を活かして本制度(2019年度〜2021年度)による全国の復興支援団体の伴走支援を実施している。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

・資金的支援では、行政・民間支援ともに復興期の資金支援的な制度は極めて少ない。
・非資金的支援では、特に復興支援の分野では初期から出口戦略を見据えた活動の設計や実行に不慣れな団体が多く、知見をもった団体による伴走支援が必要である。
上記2点はいずれも休眠預金制度の支援方針に合致するものであり、また現時点では本制度なくして実現しない支援である。

社会課題

10年以上の復興支援活動や資金分配団体としての活動を通して見えてきた課題は以下の2つである。


①本当に支援が必要な人及び課題が取り残されている
既存の公的支援では、被災者や被災事業者自らが窓口へ相談・申請することで行政が支援対象を把握し支援が実施されるプル型の支援が多い。こうしたプル型の支援では、支援の情報を得ることが難しい情報格差を抱えていたり、生活や仕事の影響で窓口に行くことが困難である等、様々な要因で相談・申請ができずに支援から取り残されてしまう被災者・被災事業者が発生し、その結果自らの生活・事業再建のビジョンが見えずに復興を諦める「パワーレス状態」に陥ってしまう課題が指摘されている。同様の課題は平時の孤独・孤立や福祉等の分野でも指摘され官民連携による取組みの検討・実践が進められており、災害時でも官民連携によるアウトリーチ活動によって支援者側から対象者をみつけて支援に繋げる施策が重要である。
一方で、特に発災直後は地域内にプレイヤーがおらず、いちから連携体制を構築し活動を立ち上げる必要があることも多く、被災地のニーズにあった支援活動を発災後すぐに立ち上げることが難しい課題の解決も必要である。


②復興支援活動を事業化して維持・継続する団体が増えていない
緊急〜復旧期は全国で広域に活動している支援団体やネットワークが多くあり、資金支援も集まりやすいため、まとまった支援が被災地に入りやすい。一方で復興期は活動する団体の数も資金支援も少なく、被災地で復興支援活動が十分に行われず生活・事業再建が遅れてしまいやすい。
そんな中で本制度を活用した復興支援団体の育成事例は増えている。一方で、活動や財源が復興期に限定されていると団体自身が捉えてしまうことで、団体の活動が復興期以降に維持・継続される事業モデルが設計できず、団体もノウハウも根付かない課題が生まれている。また、広域的に復興支援活動を行う団体はさらに少ないため、毎年各地で発生する災害に対して十分に支援が行き届いていない。
復興支援活動を復興期に限定した活動とせず、平時にも継続する社会課題解決事業として設計(事業化)することで、復興期が過ぎたあとも復興支援のノウハウをもったまま維持・継続し、さらに災害時には広域的に復興支援を担うことができる団体が全国に生まれることで、こうした課題の解決を目指す必要がある。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

行政による災害支援は住宅・設備の被害度合いに応じた資金的支援や、災害救助法の適用に基づく支援等があるが、Ⅲ(1)に記載のように自ら申請・相談を行うことが難しい支援対象者を把握しづらく、また体制面でも、災害直後に設立され復旧活動や災害支援の窓口となる災害ボランティアセンターが閉鎖されると災害支援担当の部局が不明確になる場合もあり、中長期の復興支援体制は民間と連携した体制構築が重要であると考えられる。

課題に対する申請団体の既存の取組状況

弊団体は2011年から東北を中心に全国で復興支援事業を展開しており、さらに復興支援のノウハウを孤独・孤立対策の推進、食支援によるアウトリーチ活動、一次産業(農業や水産業)支援、地方の移住・定住施策支援等の平時の社会課題解決事業へ発展させることで活動やノウハウを維持・継続している。
さらに、こうした経験を活かして本制度(2019年度〜2021年度)による全国の復興支援団体の伴走支援を実施している。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

・資金的支援では、行政・民間支援ともに復興期の資金支援的な制度は極めて少ない。
・非資金的支援では、特に復興支援の分野では初期から出口戦略を見据えた活動の設計や実行に不慣れな団体が多く、知見をもった団体による伴走支援が必要である。
上記2点はいずれも休眠預金制度の支援方針に合致するものであり、また現時点では本制度なくして実現しない支援である。

中長期アウトカム

【長期アウトカム(事業終了から3年後以降)】
いつどこで災害がおきても必要な復興支援が必要な人に届く状態
・復興支援のノウハウをもった団体が全国の各地に点在して事業を維持・継続しており、災害がいつどこでどのように発生しても必要な復興支援活動が展開される


【中期アウトカム(事業終了から3年後)】
実行団体が復興支援活動を事業化して維持・継続できている状態
・実行団体の復興支援活動が事業化され、平時のフェーズでも活動や支援のノウハウが維持・継続され、次の災害に備えることができている

短期アウトカム (資金支援)

モニタリング

はい

指標

・実行団体による支援対象者への支援活動の結果を下記をもとに評価する
ー実行団体の短期アウトカム目標の達成度合
ー各実行団体の短期アウトカムの指標に基づいた評価結果

初期値/初期状態

・支援対象にアクセスするアウトリーチ手法や、課題解決のための支援メニュー・施策が明らかになっておらず、被災者・被災事業者がパワーレス状態になり、復興から取り残されてしまう可能性がある

事後評価時の値/状態

・被災地や被災者・被災事業者の属性や実態に応じたアウトリーチ手法や課題解決手法が明らかになっている
・支援対象自身が目指す生活・事業再建のあり方を考え、そのために受ける支援やアクションを選べる状態になっている

モニタリング

はい

指標

・受益者の生活再建/事業再建の課題の変化に応じて必要なアウトリーチ手法と支援手法を検討・確立できているか
・アウトリーチ活動や支援活動継続に必要となる資源を確保できているか

初期値/初期状態

・実行団体のアウトリーチ手法等の支援対象者へのアクセス手法が確立されていない
・資金や物資調達等に多くのリソースが割かれ、課題解決に必要な活動の実践や検討の時間・資金・人手が不足している

事後評価時の値/状態

・手法が確立されている
・手法の改善が図られ、課題解決に必要な活動を実施するための資金や人的リソースが増えている

モニタリング

はい

指標

・実行団体の以下の指標で明らかになった成果を、資金分配団体の伴走支援の成果として評価する
ー計画に沿った活動による実績
ー実行団体の活動に対するアウトプット目標の達成度合
ー実行団体の短期アウトカム目標の達成度合

初期値/初期状態

・連携が必要なステークホルダーが把握できていない
・支援対象の課題解決に必要な支援メニューや施策の選択肢が明らかになっていない
・行政や他団体等との連携が情報交換に留まり、施策の実効性が低い

事後評価時の値/状態

・地域内外のステークホルダーとの連携体制が構築され、復興のビジョンの合意がなされている
・実践するべき課題解決のメニューや施策がリスト化され、官民連携による実行が可能な状態になっている

1

①【被災地】
既存の支援から取り残されパワーレス状態になる可能性のある被災者/被災事業者が、実行団体による事業活動を通じて「受ける支援やその後の生活を自己決定できる」状態が被災地に生まれている

モニタリングはい
指標

・実行団体による支援対象者への支援活動の結果を下記をもとに評価する
ー実行団体の短期アウトカム目標の達成度合
ー各実行団体の短期アウトカムの指標に基づいた評価結果

初期値/初期状態

・支援対象にアクセスするアウトリーチ手法や、課題解決のための支援メニュー・施策が明らかになっておらず、被災者・被災事業者がパワーレス状態になり、復興から取り残されてしまう可能性がある

事後評価時の値/状態

・被災地や被災者・被災事業者の属性や実態に応じたアウトリーチ手法や課題解決手法が明らかになっている
・支援対象自身が目指す生活・事業再建のあり方を考え、そのために受ける支援やアクションを選べる状態になっている

2

②【実行団体】
支援対象者にアクセスし、継続的なコミュニケーションを取りながら対象者の状況を把握できる体制や手法が構築され、課題解決に必要な実践や検討のための資源を確保できている状態

モニタリングはい
指標

・受益者の生活再建/事業再建の課題の変化に応じて必要なアウトリーチ手法と支援手法を検討・確立できているか
・アウトリーチ活動や支援活動継続に必要となる資源を確保できているか

初期値/初期状態

・実行団体のアウトリーチ手法等の支援対象者へのアクセス手法が確立されていない
・資金や物資調達等に多くのリソースが割かれ、課題解決に必要な活動の実践や検討の時間・資金・人手が不足している

事後評価時の値/状態

・手法が確立されている
・手法の改善が図られ、課題解決に必要な活動を実施するための資金や人的リソースが増えている

3

③【実行団体】
支援対象の課題解決のために連携が必要なステークホルダー(連携先)と、復興のビジョンの合意形成をしたうえで支援対象の課題解決に向かって動いている状態

モニタリングはい
指標

・実行団体の以下の指標で明らかになった成果を、資金分配団体の伴走支援の成果として評価する
ー計画に沿った活動による実績
ー実行団体の活動に対するアウトプット目標の達成度合
ー実行団体の短期アウトカム目標の達成度合

初期値/初期状態

・連携が必要なステークホルダーが把握できていない
・支援対象の課題解決に必要な支援メニューや施策の選択肢が明らかになっていない
・行政や他団体等との連携が情報交換に留まり、施策の実効性が低い

事後評価時の値/状態

・地域内外のステークホルダーとの連携体制が構築され、復興のビジョンの合意がなされている
・実践するべき課題解決のメニューや施策がリスト化され、官民連携による実行が可能な状態になっている

短期アウトカム (非資金支援)

モニタリング

はい

指標

・出口戦略を定義した全社事業計画により、災害支援や復興の事業が団体の全社的な事業として位置づけられているか
・プランに則って事業期間内に必要なアクションが実行され、事業終了後のアクションについて必要な体制構築やステークホルダーとの協議等の準備が行われているか

初期値/初期状態

・実行団体の活動の災害時・平時における役割や提供価値が不明確で、復興期の終了が活動の終了と位置づけられている

事後評価時の値/状態

・出口戦略として活動を一般施策化する等、助成期間終了後も維持・継続する事業計画が立案・実践されている
・事業計画を実行するための体制構築がなされ、財源確保に向けたアクションが実行されている

モニタリング

はい

指標

・実行団体の出口戦略に向けたプラン作成の伴走支援が実行されているか

初期値/初期状態

・復興支援事業における出口戦略のパターン/プロセスが類型化されておらず、「知見」として資金分配団体が獲得/共有できていない
・資金分配団体がもつ様々な知見や経験が実行団体へ共有できていない

事後評価時の値/状態

・復興支援事業における出口戦略のパターンおよびプロセスが類型化され、能登地域で活動する中間支援組織等の団体で共有され、出口戦略のモデル事例のレポートとして実行団体へ共有されている状態

1

④【出口戦略の策定/組織基盤強化】
実行団体の活動を一般施策に繋げる等の出口戦略が立案・実践され、平時の活動を維持継続しながら将来の災害に備えた復興支援ノウハウをもった団体が生まれている

モニタリングはい
指標

・出口戦略を定義した全社事業計画により、災害支援や復興の事業が団体の全社的な事業として位置づけられているか
・プランに則って事業期間内に必要なアクションが実行され、事業終了後のアクションについて必要な体制構築やステークホルダーとの協議等の準備が行われているか

初期値/初期状態

・実行団体の活動の災害時・平時における役割や提供価値が不明確で、復興期の終了が活動の終了と位置づけられている

事後評価時の値/状態

・出口戦略として活動を一般施策化する等、助成期間終了後も維持・継続する事業計画が立案・実践されている
・事業計画を実行するための体制構築がなされ、財源確保に向けたアクションが実行されている

2

⑤【出口戦略の類型化】
復興支援事業の出口戦略のパターンや事業事例が能登地域で活動する団体間で共有され、資金分配団体が実行団体の出口戦略の推進役になっている状態

モニタリングはい
指標

・実行団体の出口戦略に向けたプラン作成の伴走支援が実行されているか

初期値/初期状態

・復興支援事業における出口戦略のパターン/プロセスが類型化されておらず、「知見」として資金分配団体が獲得/共有できていない
・資金分配団体がもつ様々な知見や経験が実行団体へ共有できていない

事後評価時の値/状態

・復興支援事業における出口戦略のパターンおよびプロセスが類型化され、能登地域で活動する中間支援組織等の団体で共有され、出口戦略のモデル事例のレポートとして実行団体へ共有されている状態

アウトプット (資金支援)

モニタリング

はい

指標

・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法(アウトリーチ手法/頻度)が1つ以上定義されているか
・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法が1つ以上実行されているか

中間評価時の値/状態

・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法(属性・アウトリーチ手法・頻度)について仮説が生まれ、実行を通して検証が進んでいる
・支援対象者の規模・課題の特定のための調査や活動が行われている

事後評価時の値/状態

・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法(属性・アウトリーチ手法・頻度)が確立している
・支援対象者の規模・課題が特定されている

モニタリング

はい

指標

・ニーズ分析
ー各実行団体の支援対象者の課題やニーズが資料としてまとめられているか
ー課題やニーズを反映した実行団体のロジックモデルになっているか

中間評価時の値/状態

・計画通りの実行団体への伴走支援が行われ、必要に応じた実行団体の活動アップデートや協議が行われている
・被災地や被災者の属性・実態に則した多様な課題解決の手法の改善のための実行と検証が進んでいる

事後評価時の値/状態

・計画通りの実行団体への伴走支援が行われ、適切な進捗管理のもと実行団体の活動が実行されている
・被災地や被災者の属性・実態に則した多様な課題解決の手法の改善が必要に応じて1度以上実行されている

モニタリング

はい

指標

・関係者分析
ー支援対象者や連携先等のステークホルダーが関係者マップ(図や表等)としてまとめられているか

中間評価時の値/状態

・地域内外の連携すべきステークホルダーの検討が進み、連携のための協議が進んでいる

事後評価時の値/状態

・地域内外の連携すべきステークホルダーが特定され、目的と目標、取組内容、役割分担が明確になっている

1

①【被災地】
・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法(アウトリーチ手法/頻度)が確立している
・支援対象者の規模/課題/ニーズが特定されている

モニタリングはい
指標

・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法(アウトリーチ手法/頻度)が1つ以上定義されているか
・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法が1つ以上実行されているか

中間評価時の値/状態

・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法(属性・アウトリーチ手法・頻度)について仮説が生まれ、実行を通して検証が進んでいる
・支援対象者の規模・課題の特定のための調査や活動が行われている

事後評価時の値/状態

・支援対象者の情報を把握し、特定するための手法(属性・アウトリーチ手法・頻度)が確立している
・支援対象者の規模・課題が特定されている

2

②【実行団体】
・ニーズ分析をもとに、必要に応じて被災地や被災者の属性/実態に則した多様な課題解決の手法の改善が必要に応じてなされている

モニタリングはい
指標

・ニーズ分析
ー各実行団体の支援対象者の課題やニーズが資料としてまとめられているか
ー課題やニーズを反映した実行団体のロジックモデルになっているか

中間評価時の値/状態

・計画通りの実行団体への伴走支援が行われ、必要に応じた実行団体の活動アップデートや協議が行われている
・被災地や被災者の属性・実態に則した多様な課題解決の手法の改善のための実行と検証が進んでいる

事後評価時の値/状態

・計画通りの実行団体への伴走支援が行われ、適切な進捗管理のもと実行団体の活動が実行されている
・被災地や被災者の属性・実態に則した多様な課題解決の手法の改善が必要に応じて1度以上実行されている

3

③【実行団体】
・事業期間内における支援活動において地域内外の連携すべきステークホルダーが特定され、目的と目標、取組内容、役割分担が明確になっている

モニタリングはい
指標

・関係者分析
ー支援対象者や連携先等のステークホルダーが関係者マップ(図や表等)としてまとめられているか

中間評価時の値/状態

・地域内外の連携すべきステークホルダーの検討が進み、連携のための協議が進んでいる

事後評価時の値/状態

・地域内外の連携すべきステークホルダーが特定され、目的と目標、取組内容、役割分担が明確になっている

アウトプット (非資金支援)

モニタリング

はい

指標

・「全社事業計画」の作成のためのプランができているか
・「全社事業計画」に、下記内容が含まれているか
ー受益者・その課題の明確化:実施している復興事業における受益者・その課題を明確になっている
ー財源の特定:有期の復興財源からの切り替えのため、事業継続のための財源種別として、自団体が活用可能な無期の一般財源が特定されている
ー財源を所管する機関/部署および連携先の特定:一般財源を取り扱う自治体等の担当部署が特定され、実施において連携先となる民間事業者等との座組形成
ー体制:策定した事業計画および財源獲得を十分に実行できる体制(専任・兼任の人員配置/管理体制)

中間評価時の値/状態

・実行団体の「全社事業計画」作成に向けたプランの検討がされ、事業期間内のアクションが明確になっている

事後評価時の値/状態

・「全社事業計画」が作成され、事業終了後の出口戦略実現に向けたアクションが実行されている

モニタリング

はい

指標

・復興支援事業の出口戦略のパターンおよびプロセスを類型化したレポートが作成されているか
・作成したレポートを実行団体や他災害支援団体に共有しているか

中間評価時の値/状態

・能登半島地震の復興をサンプルとした復興支援活動の出口戦略パターン案が作成され、他中間支援組織等との意見交換による検証が進んでいる

事後評価時の値/状態

・能登半島地震の復興をサンプルとした復興支援活動の出口戦略パターンとプロセスの類型化がされている
・能登の支援団体や中間支援団体らとの意見交換が実施され、ブラッシュアップがされている

1

④【出口戦略の策定/組織基盤強化】
・実行団体の出口戦略を定義した「全社事業計画」が作成されている

モニタリングはい
指標

・「全社事業計画」の作成のためのプランができているか
・「全社事業計画」に、下記内容が含まれているか
ー受益者・その課題の明確化:実施している復興事業における受益者・その課題を明確になっている
ー財源の特定:有期の復興財源からの切り替えのため、事業継続のための財源種別として、自団体が活用可能な無期の一般財源が特定されている
ー財源を所管する機関/部署および連携先の特定:一般財源を取り扱う自治体等の担当部署が特定され、実施において連携先となる民間事業者等との座組形成
ー体制:策定した事業計画および財源獲得を十分に実行できる体制(専任・兼任の人員配置/管理体制)

中間評価時の値/状態

・実行団体の「全社事業計画」作成に向けたプランの検討がされ、事業期間内のアクションが明確になっている

事後評価時の値/状態

・「全社事業計画」が作成され、事業終了後の出口戦略実現に向けたアクションが実行されている

2

⑤【出口戦略の類型化】
・復興支援事業の出口戦略のパターンおよびプロセスの類型化をまとめたレポートが作成されている
・能登の支援団体や中間支援団体らとの意見交換が実施されている

モニタリングはい
指標

・復興支援事業の出口戦略のパターンおよびプロセスを類型化したレポートが作成されているか
・作成したレポートを実行団体や他災害支援団体に共有しているか

中間評価時の値/状態

・能登半島地震の復興をサンプルとした復興支援活動の出口戦略パターン案が作成され、他中間支援組織等との意見交換による検証が進んでいる

事後評価時の値/状態

・能登半島地震の復興をサンプルとした復興支援活動の出口戦略パターンとプロセスの類型化がされている
・能登の支援団体や中間支援団体らとの意見交換が実施され、ブラッシュアップがされている

事業活動

活動(資金支援)

1

活動 (内容)

■被災地調査・実行団体候補調査
・22年度〜23年度に発災した災害を中心とした被災地の被害状況調査・実態理解
・実行団体の候補となり得る団体の調査・実態理解

時期

2023/11〜2024/3

1活動 (内容)

■被災地調査・実行団体候補調査
・22年度〜23年度に発災した災害を中心とした被災地の被害状況調査・実態理解
・実行団体の候補となり得る団体の調査・実態理解

時期

2023/11〜2024/3

2

活動 (内容)

■実行団体公募
・公募準備・開始
・公募説明会、個別相談対応を通した支援対象者や地域の実態理解
・審査会実施
・採択

時期

2024/1〜2024/3

2活動 (内容)

■実行団体公募
・公募準備・開始
・公募説明会、個別相談対応を通した支援対象者や地域の実態理解
・審査会実施
・採択

時期

2024/1〜2024/3

3

活動 (内容)

■実行団体の伴走支援および、評価を通じた事業改善(1年目) 
・支援対象にアクセスするためのアウトリーチ手法や連携するべきステークホルダーの仮説をたて、検証・改善を行う
・アウトリーチ活動に必要な人的・物的リソースの確保を行う
・ステークホルダーとの連携体制を構築し、定期的なコミュニケーションが可能な状態をつくる

時期

2024/4〜2025/3

3活動 (内容)

■実行団体の伴走支援および、評価を通じた事業改善(1年目) 
・支援対象にアクセスするためのアウトリーチ手法や連携するべきステークホルダーの仮説をたて、検証・改善を行う
・アウトリーチ活動に必要な人的・物的リソースの確保を行う
・ステークホルダーとの連携体制を構築し、定期的なコミュニケーションが可能な状態をつくる

時期

2024/4〜2025/3

4

活動 (内容)

■実行団体の伴走支援および、評価を通じた事業改善(2年目) 
・アウトリーチ活動の改善を通して活動を効率化し、支援対象の課題解決に必要な施策を検討・実践する
・アウトリーチ活動の対象範囲を拡大し、より支援の拡充を図る

時期

2025/4〜2026/3

4活動 (内容)

■実行団体の伴走支援および、評価を通じた事業改善(2年目) 
・アウトリーチ活動の改善を通して活動を効率化し、支援対象の課題解決に必要な施策を検討・実践する
・アウトリーチ活動の対象範囲を拡大し、より支援の拡充を図る

時期

2025/4〜2026/3

5

活動 (内容)

■実行団体の伴走支援および、助成期間終了後の活動維持に向けた事業改善(3年目) 
・助成終了後を念頭においた事業体制を構築し、平時にも維持・継続できる活動や連携体制に徐々に移行していく

時期

2026/4〜2027/2

5活動 (内容)

■実行団体の伴走支援および、助成期間終了後の活動維持に向けた事業改善(3年目) 
・助成終了後を念頭においた事業体制を構築し、平時にも維持・継続できる活動や連携体制に徐々に移行していく

時期

2026/4〜2027/2

活動 (非資金支援)

1

活動 (内容)

■本事業の広報および、公募を通じた効果的な助成金活用のための相談やヒアリング対応
・対象となり得る被災地への広報活動
・実行団体の候補となり得る団体の調査時のヒアリング実施
・公募期間中の個別相談会での意見交換の実施

時期

2023/11〜2024/3

1活動 (内容)

■本事業の広報および、公募を通じた効果的な助成金活用のための相談やヒアリング対応
・対象となり得る被災地への広報活動
・実行団体の候補となり得る団体の調査時のヒアリング実施
・公募期間中の個別相談会での意見交換の実施

時期

2023/11〜2024/3

2

活動 (内容)

■事業立ち上げにおける組織基盤・事業基盤の構築支援
・採択確定後、ガバナンス・コンプライアンス規定類の作成支援により事業を着実に開始する体制を整え、適切な管理・経理体制が生まれているかを確認する
・審査会によるコメントを基にした事業のブラッシュアップを支援する

時期

2024/3〜2024/6

2活動 (内容)

■事業立ち上げにおける組織基盤・事業基盤の構築支援
・採択確定後、ガバナンス・コンプライアンス規定類の作成支援により事業を着実に開始する体制を整え、適切な管理・経理体制が生まれているかを確認する
・審査会によるコメントを基にした事業のブラッシュアップを支援する

時期

2024/3〜2024/6

3

活動 (内容)

■事業推進に必要な連携体制の構築支援
・ステークホルダーを洗い出し、事業推進に必要な連携体制構築の支援を行う。必要に応じてRCFがもつ繋がりを活用した行政や民間組織とのマッチングや資金調達機会を創出する。

時期

2024/4〜2027/3

3活動 (内容)

■事業推進に必要な連携体制の構築支援
・ステークホルダーを洗い出し、事業推進に必要な連携体制構築の支援を行う。必要に応じてRCFがもつ繋がりを活用した行政や民間組織とのマッチングや資金調達機会を創出する。

時期

2024/4〜2027/3

4

活動 (内容)

■組織基盤強化
・把握した実行団体のガバナンス・コンプライアンス体制をもとに、必要な改善アクションの確認と実行を支援する
・毎月の月次精算の安定的な実行を行うため、RCFの経理担当者とPOにて毎月の精算状況を確認するとともに、必要に応じたフィードバックを実施する
・月1回以上の実行団体とのMTGで進捗確認を行うとともに、必要に応じて計画の修正/改善を相談・実施できていることを確認する

時期

2024/4〜2027/3

4活動 (内容)

■組織基盤強化
・把握した実行団体のガバナンス・コンプライアンス体制をもとに、必要な改善アクションの確認と実行を支援する
・毎月の月次精算の安定的な実行を行うため、RCFの経理担当者とPOにて毎月の精算状況を確認するとともに、必要に応じたフィードバックを実施する
・月1回以上の実行団体とのMTGで進捗確認を行うとともに、必要に応じて計画の修正/改善を相談・実施できていることを確認する

時期

2024/4〜2027/3

5

活動 (内容)

■伴走支援:〜事前評価の実施
・実行団体の事前評価実施や実施結果を基にしたロジックモデルや事業計画のブラッシュアップを支援する
・実行団体の事前評価結果を基に、資金分配団体としての事業の見直しを行い、伴走支援の方針やマイルストーンを再設計する

時期

2024/4〜2024/10

5活動 (内容)

■伴走支援:〜事前評価の実施
・実行団体の事前評価実施や実施結果を基にしたロジックモデルや事業計画のブラッシュアップを支援する
・実行団体の事前評価結果を基に、資金分配団体としての事業の見直しを行い、伴走支援の方針やマイルストーンを再設計する

時期

2024/4〜2024/10

6

活動 (内容)

■伴走支援:〜中間評価実施
・実行団体の中間評価実施や実施結果を基にしたロジックモデルや事業計画のブラッシュアップを支援する。
・実行団体の中間評価結果を基に、資金分配団体として実行団体の出口戦略モデルの仮説立てを行い、実行団体へ「全社事業計画」作成のインプットするとともに、計画作成に向けたプラン検討を支援する

時期

2024/10〜2025/9

6活動 (内容)

■伴走支援:〜中間評価実施
・実行団体の中間評価実施や実施結果を基にしたロジックモデルや事業計画のブラッシュアップを支援する。
・実行団体の中間評価結果を基に、資金分配団体として実行団体の出口戦略モデルの仮説立てを行い、実行団体へ「全社事業計画」作成のインプットするとともに、計画作成に向けたプラン検討を支援する

時期

2024/10〜2025/9

7

活動 (内容)

■伴走支援:〜事後評価実施・復興支援活動の事業化推進手法の確立
・実行団体の中間評価結果を基に、毎月の定例MTG等を通して実行団体の「全社事業計画」の作成を支援し、出口戦略および事業終了時までに実施するアクションの設計を促す
・実行団体の事後評価実施や報告書作成を支援する。
・実行団体の事後評価結果を基に、資金分配団体としての事業の振り返りや報告書作成を行う。

時期

2025/10〜2027/3

7活動 (内容)

■伴走支援:〜事後評価実施・復興支援活動の事業化推進手法の確立
・実行団体の中間評価結果を基に、毎月の定例MTG等を通して実行団体の「全社事業計画」の作成を支援し、出口戦略および事業終了時までに実施するアクションの設計を促す
・実行団体の事後評価実施や報告書作成を支援する。
・実行団体の事後評価結果を基に、資金分配団体としての事業の振り返りや報告書作成を行う。

時期

2025/10〜2027/3

8

活動 (内容)

■出口戦略の類型化のアクション:1年目
・現地中間支援組織等とも協力し、情報交換会や個別ヒアリングを通して能登地域で活動する団体の活動分野や実態を把握
・能登地域の団体の支援活動の持続性や財源について、現状を把握し整理を行い、活用し得る一般財源や地域内外の連携体制の在り方について仮説立てを行う

時期

2024/4〜2025/3

8活動 (内容)

■出口戦略の類型化のアクション:1年目
・現地中間支援組織等とも協力し、情報交換会や個別ヒアリングを通して能登地域で活動する団体の活動分野や実態を把握
・能登地域の団体の支援活動の持続性や財源について、現状を把握し整理を行い、活用し得る一般財源や地域内外の連携体制の在り方について仮説立てを行う

時期

2024/4〜2025/3

9

活動 (内容)

■出口戦略の類型化のアクション:2年目
・被災から1年を迎える地域の団体に対し、コミュニティ支援/生活再建支援/事業者支援等のカテゴリごとの長期的な復興支援活動のための課題やニーズ、出口戦略についてヒアリングを実施し、能登半島地震の復興をサンプルとした復興支援活動の「出口戦略パターン案」を作成(5〜6月目標/非公開とする)
・NOTOTO.、能登官民連携復興センター、その他の活動団体等、地域で継続して復興支援活動を実施する団体との意見交換やヒアリングを通じて「出口戦略パターン案」の仮説検証
・他中間支援団体へ声掛けし、支援団体の出口戦略/長期的な支援リソースの確保についての意見交換会(会合)を実施 (開催時期は2025年7〜8月頃を想定)
・意見交換の結果をレポート化し、発信

時期

2025/4〜2026/3

9活動 (内容)

■出口戦略の類型化のアクション:2年目
・被災から1年を迎える地域の団体に対し、コミュニティ支援/生活再建支援/事業者支援等のカテゴリごとの長期的な復興支援活動のための課題やニーズ、出口戦略についてヒアリングを実施し、能登半島地震の復興をサンプルとした復興支援活動の「出口戦略パターン案」を作成(5〜6月目標/非公開とする)
・NOTOTO.、能登官民連携復興センター、その他の活動団体等、地域で継続して復興支援活動を実施する団体との意見交換やヒアリングを通じて「出口戦略パターン案」の仮説検証
・他中間支援団体へ声掛けし、支援団体の出口戦略/長期的な支援リソースの確保についての意見交換会(会合)を実施 (開催時期は2025年7〜8月頃を想定)
・意見交換の結果をレポート化し、発信

時期

2025/4〜2026/3

10

活動 (内容)

■出口戦略の類型化のアクション:3年目
・NOTOTO.とも連携(未定)し、能登復興における支援団体の課題/ニーズについてを取りまとめ、23年度通常枠の能登半島支援総括として発信する

時期

2026/4〜2027/3

10活動 (内容)

■出口戦略の類型化のアクション:3年目
・NOTOTO.とも連携(未定)し、能登復興における支援団体の課題/ニーズについてを取りまとめ、23年度通常枠の能登半島支援総括として発信する

時期

2026/4〜2027/3

インプット

総事業費

117,159,582円

人材

内部:合計3名(事業責任者1名、担当者2名)
外部:合計1名(評価アドバイザー)

総事業費117,159,582円
人材

内部:合計3名(事業責任者1名、担当者2名)
外部:合計1名(評価アドバイザー)

広報戦略および連携・対話戦略

広報戦略

復興支援活動の事業化手法が全国に広がることを目指し、RCFや実行団体、過去の連携団体や被災自治体による取組みも含めた事例を全国の復興支援に関心のある団体や行政に向けて、RCFが運営する復興支援の情報を発信するウェブサイト「復興BASE」を通して発信する。

連携・対話戦略

公募開始後は、発災直後に被災地入りした大手災害支援団体や復旧支援団体、被災自治体等との対話を通じて被災状況や現地団体の状況理解・把握を進める。また伴走支援開始初期は実行団体の支援対象地域への訪問の実施や現地の関係者との直接対話しながら地域内の連携のあり方や事業のゴールイメージを深め、事業終了後の出口戦略も視野にいれて地域や連携先の状況を十分に理解しながら伴走支援を行えるよう関係性を構築していく。

広報戦略

復興支援活動の事業化手法が全国に広がることを目指し、RCFや実行団体、過去の連携団体や被災自治体による取組みも含めた事例を全国の復興支援に関心のある団体や行政に向けて、RCFが運営する復興支援の情報を発信するウェブサイト「復興BASE」を通して発信する。

連携・対話戦略

公募開始後は、発災直後に被災地入りした大手災害支援団体や復旧支援団体、被災自治体等との対話を通じて被災状況や現地団体の状況理解・把握を進める。また伴走支援開始初期は実行団体の支援対象地域への訪問の実施や現地の関係者との直接対話しながら地域内の連携のあり方や事業のゴールイメージを深め、事業終了後の出口戦略も視野にいれて地域や連携先の状況を十分に理解しながら伴走支援を行えるよう関係性を構築していく。

出口戦略・持続可能性について

資金分配団体

■復興期から平時に移行した地域での実行団体の事業の維持・継続支援
復興期における支援団体への助成や伴走支援終了後も、平時に移行した地域で事業を維持・継続させる意思のある団体や行政等のステークホルダーとの関係性を保ち、現地の団体が地域の社会課題解決に取組み続けられるよう連携体制の構築や資金調達の支援を行う。そのために、行政による社会課題解決のためのプラットフォーム構築を支援する事業の活用なども視野にいれ、RCFとしての活動が自走するように取り組んでいく。
また、本事業にて類型化した復興支援活動の事業化促進手法について、事例が全国に広がっていくことでRCFによる伴走支援がない地域でも実践を試みることができる状態を目指し、事例の発信を続けていく。

実行団体

■復興支援活動を事業化し、次の災害に備えながら事業を維持・継続する
本事業を通して取り組んだ復興支援活動の事業化により、フェーズが復興期から平時に移行したあとにも事業を維持・継続する。
例えば食支援によるアウトリーチ事業であれば、支援対象を「被災者」という枠組みから直接的な被災はしていないが平時の生活支援が必要な課題当事者にも拡大するなど、復興支援活動により確立した手法を発展させていくことを目指す。
資金調達には、例えば農水省のフードバンク支援事業等といった、平時に活用できる助成金や補助金も視野にいれるなどフェーズにとらわれず様々な機会を検討する。

資金分配団体

■復興期から平時に移行した地域での実行団体の事業の維持・継続支援
復興期における支援団体への助成や伴走支援終了後も、平時に移行した地域で事業を維持・継続させる意思のある団体や行政等のステークホルダーとの関係性を保ち、現地の団体が地域の社会課題解決に取組み続けられるよう連携体制の構築や資金調達の支援を行う。そのために、行政による社会課題解決のためのプラットフォーム構築を支援する事業の活用なども視野にいれ、RCFとしての活動が自走するように取り組んでいく。
また、本事業にて類型化した復興支援活動の事業化促進手法について、事例が全国に広がっていくことでRCFによる伴走支援がない地域でも実践を試みることができる状態を目指し、事例の発信を続けていく。

実行団体

■復興支援活動を事業化し、次の災害に備えながら事業を維持・継続する
本事業を通して取り組んだ復興支援活動の事業化により、フェーズが復興期から平時に移行したあとにも事業を維持・継続する。
例えば食支援によるアウトリーチ事業であれば、支援対象を「被災者」という枠組みから直接的な被災はしていないが平時の生活支援が必要な課題当事者にも拡大するなど、復興支援活動により確立した手法を発展させていくことを目指す。
資金調達には、例えば農水省のフードバンク支援事業等といった、平時に活用できる助成金や補助金も視野にいれるなどフェーズにとらわれず様々な機会を検討する。

関連する主な実績

助成事業の実績と成果

・休眠預金等活用法に基づく資金分配団体(2019年11月~現在・2019年度通常枠、2020年度通常枠、2021年度通常枠):被災地における復興の担い手の育成および復興期における企業ネットワークの構築やモデル化等基盤強化事業を実施
・休眠預金等活用法に基づく資金分配団体(2021年5月~現在・2020年度緊急支援枠):スポーツクラブと連携したコロナによる困窮世帯・飲食店の支援を実施
・フォスターファミリー奨学助成金事務局(2018年6月〜現在・1,600万/年規模):フィリップ モリス ジャパン社が主催する里親家庭の子供の進学に向けた奨学制度の事務局を運営し、年間5名の奨学生の選考から、奨学金の支払い、奨学生の交流会の企画・運営を実施。
・PMJ台風災害被災地支援プロジェクト(2019年〜2021年・2000万/プロジェクト規模):フィリップ モリス ジャパン社から受けた支援金をもとに、2019年台風15号・19号で被害を受けた現地の団体の取組みに対して、資金計画策定・審査を行い、資金分配まで実施。
・PMJ宇和島支援プロジェクト(2019年1月〜現在・2,000万/プロジェクト規模):フィリップ モリス ジャパン社から受けた支援金をもとに、西日本豪雨で被害を受けた現地の団体の取組みに対して、資金計画策定・審査を行い、資金分配まで実施。
・PMJ人吉支援プロジェクト(2022年4月〜2023年3月):フィリップ モリス ジャパン社から受けた支援金をもとに、2020年豪雨災害の被災地の団体に対して助成を行うとともに、移住施策の推進を実施。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

本制度のほか、被災者支援(①②)や事業者支援(④⑤)等の生活再建支援事業を実践。これらの知見を活かした平時の社会課題解決事業(⑧)も展開。
①UBSコミュニティ支援プロジェクト(2012.4〜2016.11):岩手県釜石市の住民全体のコミュニティ活動の活性化を支援。当団体職員3名の常駐とUBS社員ボランティアプログラムの両輪で、復興のフェーズに応じた課題やニーズに即した伴走支援を実施
②岩手県被災地コミュニティ支援コーディネート事業(2017.6〜現在):災害公営住宅への入居が進む岩手県にて、多様な地域課題に臨む官民連携を促進。陸前高田市では災害公営住宅の自治会づくりや、入居者の地域コミュニティへの融合に向けた交流会の実施等を支援
③キリン絆プロジェクト東北(2013.1〜2017.6):東北沿岸3県の水産業と福島県の農業の復興を目指し、キリン社の支援のもと地元事業者・行政・漁協/農協等と共に、販路拡大やブランド化に向けた伴走支援を実施。3県において50件以上の事業を形成
④WORK FOR 東北事業(2013.10〜2017.3):復興現場における求人ニーズを開拓し、必要な人材を被災地の外から広く募り、3年間で160人以上の赴任を支援
⑤フロンティアベンチャーコミュニティ事業(2018.4〜2020.3):福島県沿岸部12市町村を中心とする被災地の復興課題、少子高齢化や過疎化といった日本の社会課題を機会と捉えるこの地域での創業希望者をサポートし、事業を始めたい個人や法人の伴走支援を推進
⑥孤独・孤立対策に資するNPO法人等の連携促進等に関する調査研究事業(2022.4〜現在):孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム(内閣官房)の運営支援、NPO法人等の実態調査、官民連携のためのシンポジウムや分科会の開催支援を通して全国的な孤独・孤立対策の官民連携を推進

助成事業の実績と成果

・休眠預金等活用法に基づく資金分配団体(2019年11月~現在・2019年度通常枠、2020年度通常枠、2021年度通常枠):被災地における復興の担い手の育成および復興期における企業ネットワークの構築やモデル化等基盤強化事業を実施
・休眠預金等活用法に基づく資金分配団体(2021年5月~現在・2020年度緊急支援枠):スポーツクラブと連携したコロナによる困窮世帯・飲食店の支援を実施
・フォスターファミリー奨学助成金事務局(2018年6月〜現在・1,600万/年規模):フィリップ モリス ジャパン社が主催する里親家庭の子供の進学に向けた奨学制度の事務局を運営し、年間5名の奨学生の選考から、奨学金の支払い、奨学生の交流会の企画・運営を実施。
・PMJ台風災害被災地支援プロジェクト(2019年〜2021年・2000万/プロジェクト規模):フィリップ モリス ジャパン社から受けた支援金をもとに、2019年台風15号・19号で被害を受けた現地の団体の取組みに対して、資金計画策定・審査を行い、資金分配まで実施。
・PMJ宇和島支援プロジェクト(2019年1月〜現在・2,000万/プロジェクト規模):フィリップ モリス ジャパン社から受けた支援金をもとに、西日本豪雨で被害を受けた現地の団体の取組みに対して、資金計画策定・審査を行い、資金分配まで実施。
・PMJ人吉支援プロジェクト(2022年4月〜2023年3月):フィリップ モリス ジャパン社から受けた支援金をもとに、2020年豪雨災害の被災地の団体に対して助成を行うとともに、移住施策の推進を実施。

申請事業に関連する調査研究、連携、マッチング、伴走支援の実績、事業事例等

本制度のほか、被災者支援(①②)や事業者支援(④⑤)等の生活再建支援事業を実践。これらの知見を活かした平時の社会課題解決事業(⑧)も展開。
①UBSコミュニティ支援プロジェクト(2012.4〜2016.11):岩手県釜石市の住民全体のコミュニティ活動の活性化を支援。当団体職員3名の常駐とUBS社員ボランティアプログラムの両輪で、復興のフェーズに応じた課題やニーズに即した伴走支援を実施
②岩手県被災地コミュニティ支援コーディネート事業(2017.6〜現在):災害公営住宅への入居が進む岩手県にて、多様な地域課題に臨む官民連携を促進。陸前高田市では災害公営住宅の自治会づくりや、入居者の地域コミュニティへの融合に向けた交流会の実施等を支援
③キリン絆プロジェクト東北(2013.1〜2017.6):東北沿岸3県の水産業と福島県の農業の復興を目指し、キリン社の支援のもと地元事業者・行政・漁協/農協等と共に、販路拡大やブランド化に向けた伴走支援を実施。3県において50件以上の事業を形成
④WORK FOR 東北事業(2013.10〜2017.3):復興現場における求人ニーズを開拓し、必要な人材を被災地の外から広く募り、3年間で160人以上の赴任を支援
⑤フロンティアベンチャーコミュニティ事業(2018.4〜2020.3):福島県沿岸部12市町村を中心とする被災地の復興課題、少子高齢化や過疎化といった日本の社会課題を機会と捉えるこの地域での創業希望者をサポートし、事業を始めたい個人や法人の伴走支援を推進
⑥孤独・孤立対策に資するNPO法人等の連携促進等に関する調査研究事業(2022.4〜現在):孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム(内閣官房)の運営支援、NPO法人等の実態調査、官民連携のためのシンポジウムや分科会の開催支援を通して全国的な孤独・孤立対策の官民連携を推進