シンボル

休眠預金活用事業
情報公開サイト

ホーム事業検索結果

サムネイル

完了

公募結果報告

2024/08/27更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
5131355

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間49
説明会への参加団体数105団体
説明会の実施回数13
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)31~40
評価に関する説明の実施有無
評価に関する説明の主な実施者その他
上記設問で「その他」を選んだ場合、その実施者を記載してください

公募説明会では、事前・中間・事後評価を実施することは触れたが、評価に関する詳細な説明は行なっていない。個別相談会や採択後にフォローしている。

説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

重点地域の11箇所全てで現地説明会を開催し、事業概要だけでなく、私達の意図する資金仲介事業・組織について、コミュニティ財団のケースを取り上げ、事業の具体例や大切にしている理念などを伝える機会を設けた。その上で、事業計画策定のための研修「ローカルファンドのつくり方セミナー」を行った。また、休眠預金制度自体を知ってもらう機会として、JANPIAとの連携セミナーとして開催したことで、私達の助成先となる実行団体候補だけでなく、実行団体候補が将来支援する先となるNPO等の団体の参加が得られた。私達の事業の場合、実行団体が市民性・運動性を大切にしながらコミュニティ財団・市民ファンドを作っていくものであり、支援先となる地域のNPO等の理解・共感を得ることが欠かせない。同じ場を共有することが、採択後、実際に事業実施する際、NPO等にも協力者となってもらえる可能性を高める点においても良い取り組みだったと考える。
個別相談会では、担当プログラムオフィサーと理事の2名体制で、下書きしてもらった事業計画書及び資金計画書を元に具体的な助言を行った。「ローカルファンドのつくり方セミナー」で提供したワークシートを事前課題として、記入されたシートに対して、設定した地域課題の解像度を高めるための投げかけを中心に対応し、申請予定団体の問題意識や事業のアウトカム・アウトプット、事業プロセスがより具体化するように心がけた。

説明会・個別相談会の課題を記載してください

公募期間を長く取りたかったため、契約後早期に公募を始めたこともあり、現地説明会開催までの期間が短く、周知に十分な時間が取れなかった会場もあった。また、現地とのネットワークが薄い地域もいくつかあり、集客に苦戦する部分もあった。
個別相談会については、「ローカルファンドのつくり方セミナー」で提供したワークシートを作成した上で申し込むように伝え、注意書きも予約フォームに記していたが、作成してこなかった団体も見られた。また、単純に公募要領の確認に関しても個別相談会に予約してきていた例もあった(確認事項はメールや電話で対応予定だったため)。相談会は事業計画のブラッシュアップ目的であること、公募要領への質問などは別のチャンネルを設けるなどを明示し、応募を検討する団体がより理解しやすい、利用しやすい導線を作ることが改善点となる。

公募プロセス/実行団体の募集

募集の受付期間100
募集の告知媒体の種類

HP

SNS

メール

関連組織を通じた広報

プレスリリース

実行団体の募集で工夫したこと、よかったこと

全国のNPO等の支援組織に当事業の周知を個別またSNS等を中心に行った結果、説明会参加団体や問い合わせ団体数は想定以上に集まった。また、現地での公募説明会と併せて、コミュニティ財団の事例紹介・つくり方及び休眠預金制度に関するセミナーを開催し、集客に努めた。

実行団体の募集の課題

想定より少し下回る程度の申請団体数となったため、大きな課題は見当たらない。前回の反省を踏まえ、募集期間を3ヶ月と長く取ることで、より申請団体の準備が進んだと考える。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかはい
URL
https://www.cf-japan.org/newspress/1309/

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)5
外部委員5
内部委員0
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか確認した
(利益相反の防止)その他に実行団体との利益相反の防止に関して実施したことがあれば記載してください

なし

審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

審査員は、若者育成、起業支援、NPO・市民活動支援に取り組んでいる立場の異なる方々5名に依頼した。今回の事業においては、営利/非営利と問わない社会的事業の案件組成・仲介・資金調達だけでなく、実行団体の組織内の若手リーダー人材育成も意図しているため、それぞれの専門的見地から審査していただくことを意図した。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

現在役員等を務める団体が申請団体にあった場合は、当該団体の審査においては加わらないように要請した。

申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか

基本的に、新規で財団を作ることを想定する事業でもあるため、申請時点での整備状況は問わなかった。ただし、事前ヒアリングにおいて、申請主体(コンソーシアムの場合は、主に幹事団体)内部での意思決定プロセスや経理・財務の責任体制を確認した。

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

申請団体にはまず、事務局が約2時間の事前ヒアリングを実施し、申請書から読み取れない、団体の成り立ちから通常事業の取り組み、今回の申請事業に取り組む背景と生み出したいインパクトなどを尋ねて整理していった。その後、審査員を交えた審査会を開催し、プレゼンテーションと質疑応答にて審査の面談を行った。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

事前ヒアリングにおいて、申請書から読み取れない行間などを補完したレポートを事務局が作成して、審査員が予め必要な情報をインプットできるようにしたことで、団体の質疑応答も本質的な部分に着目して進められ、スムーズな審査につながった。

申請団体の審査で感じた課題

全国対象の公募だったこともあり、全てオンラインでの審査プロセスだったため、申請団体や現場の空気感を感じられにくい場となった点は否めない。

公募の設計/申請団体数・実行団体の事業内容

(申請団体数)実行団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定より少なかった
要因

事前エントリーの数から、15〜20団体程度の申請を想定していた。想定より若干少なくなったのは、直前に申請を断念した団体がいくつかあったためである。断念した団体の声の一部としては、3年間で新規法人を設立し、自立していく目処を立てるという、事業形成に対するハードルの高さが伺えた。

(申請団体の事業内容)設定した社会課題の解決に対して、選定した実行団体の事業内容 (目標、対象者、地域、活動、金額、規模等) は想定通りでしたか想定通りだった
要因

選定された団体はいずれも重点地域であり、金額、規模等は想定通りだった。ただ、多くの団体が地域での創業・起業支援の取り組みを計画しており、目標・活動内容には一部、想定と異なるものがあった。その背景としては、少子高齢化・人口減少があり、若者の流出予防、都市部からの流入促進を意図しているものだった。説明会・個別相談会においては、地域に存在するエクイティ(構造的不平等)の観点から、起業という手段の話ではなく、その手段によってどのような領域・分野の課題が解消されることが成果なのかを伝えるよう心がけたが、十分に伝わりきらなかった部分もある。(特に選定に至らなかった団体では顕著だった)
3ヶ月の公募期間中に地域課題を調べてテーマ設定する難しさもあることは認識した上での公募だったが、事前評価のプロセスを踏まえて、解像度をあげられるよう支援したい。
ただ、選定した実行団体の事業内容等は概ね、想定通りであり、説明会や個別相談による事前の伴走支援が機能したものと考える。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)実行団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかはい
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.cf-japan.org/newspress/1309/
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.cf-japan.org/about/disclosure/
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.cf-japan.org/about/disclosure/

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

東方通信社[産業栽培メディア「コロンブス」2024年1月号]P68「地域課題の解決はかる団体募集「休眠預金」生かし、ファンド設立支援」

広報制作物等
内容

・公募説明会チラシ、バナー(重点地域11会場分)

報告書等
内容

特になし

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
理由

JANPIAの窓口を利用

「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかはい
報告年度の監査の方法内部監査を実施予定
実行団体に規程類の整備について説明をしましたかいいえ
理由

規程類の整備が必要であることは伝えているが、具体的にどのような規程が必要となるかは今後、団体の進捗状況に合わせて個別に伝えていく。(本事業では、一般財団法人等を新規設立し、法人設立後に契約主体が変わる可能性もあるため、規程整備を2年度目から進めることを想定している)