シンボル

休眠預金活用事業
情報公開サイト

ホーム事業検索結果

サムネイル

完了

事業計画

優先的に解決すべき社会の諸課題

領域 / 分野

子ども及び若者の支援に係る活動

経済的困窮など、家庭内に課題を抱える子どもの支援

日常生活や成長に困難を抱える子どもと若者の育成支援

社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援

日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動

働くことが困難な人への支援

孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援

女性の経済的自立への支援

地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動

地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援

安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援

SDGsとの関連

ゴールターゲット関連性の説明
4. 質の高い教育をみんなに4.1 2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、適切かつ効果的な学習成果をもたらす、無償かつ公正で質の高い初等教育及び中等教育を修了できるようにする。

「子ども及び若者の支援に係る活動」を行う団体によって「ターゲット」は異なるが、そのような団体を支援することでSDGsのゴールの達成に近づくことができる。

10. 人や国の不平等をなくそう10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

「日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動」や「地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動」を行う団体によって「ターゲット」は異なるが、そのような団体を支援することでSDGsのゴールの達成に近づくことができる。

10. 人や国の不平等をなくそう10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。

「日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動」や「地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に係る活動」を行う団体によって「ターゲット」は異なるが、そのような団体を支援することでSDGsのゴールの達成に近づくことができる。

17. パートナーシップで目標を達成しよう17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。

リスクマネジメントの促進を通じ、様々な専門家へのアクセスを容易にし、パートナーシップを奨励することになる。

団体の社会的役割

団体の目的

BLP-Network(一般社団法人と任意団体)は、企業法務に携わる弁護士を始めとしたプロフェッショナルをつなげ、その知見を結集し、社会的企業やNPO・NGOによる様々な社会課題の解決・新しい社会の創造を支援することを目的として活動をしている。任意団体のメンバーは①社会課題に関心を持つこと、②ビジネス法務の知識とスキルの研鑽を積むこと、③互いに知識・経験を提供し合うことを行動指針としている。

団体の概要・活動・業務

任意団体では、弁護士等とNPO等の連携支援のため、HPでのNPO等からの相談申込について、弁護士とのマッチングをおこなっている。一般社団法人では、NPO等の支援を志す企業法務に関わる弁護士等のネットワークの構築(毎月の任意団体のメンバー向けの定例会の開催)、NPO等に役立つ企業法務に関する知見の発信(HPの更新、書籍の出版、学会での発表等)、NPO等向けの研修、財団等への支援を行っている。

団体の目的

BLP-Network(一般社団法人と任意団体)は、企業法務に携わる弁護士を始めとしたプロフェッショナルをつなげ、その知見を結集し、社会的企業やNPO・NGOによる様々な社会課題の解決・新しい社会の創造を支援することを目的として活動をしている。任意団体のメンバーは①社会課題に関心を持つこと、②ビジネス法務の知識とスキルの研鑽を積むこと、③互いに知識・経験を提供し合うことを行動指針としている。

団体の概要・活動・業務

任意団体では、弁護士等とNPO等の連携支援のため、HPでのNPO等からの相談申込について、弁護士とのマッチングをおこなっている。一般社団法人では、NPO等の支援を志す企業法務に関わる弁護士等のネットワークの構築(毎月の任意団体のメンバー向けの定例会の開催)、NPO等に役立つ企業法務に関する知見の発信(HPの更新、書籍の出版、学会での発表等)、NPO等向けの研修、財団等への支援を行っている。

概要

事業概要

資金支援の担い手が、自団体においてリスクマネジメントの観点からの実効的なガバナンス・コンプライアンスを実現するとともに、そのような視点で実行団体と対話を行い適切な非資金的な支援を提供できるようにするため、①伴走支援・マニュアルの作成、②資金支援の担い手に関する実態調査、③①及び②により得た知見の発信の3つの柱を中心とした事業を行う。
まず、①として、資金の担い手に対して、リスクマネジメントに関する考え方・専門家の活用方法等に関する研修やワークショップを行うとともに、個別に派遣された弁護士と連携して規程の在り方やその他の予防策について検討を進め、評価を行ったリスク一覧の作成、規程類の整備、優先順位が高く当団体の専門性により対応可能なリスクへの対応、リスクマネジメントの体制構築を進める。また、リスクマネジメントを踏まえた助成プログラムも支援対象団体とともに作成する。
また、資金支援の担い手についてのリスクマネジメントに関する情報は、現在ほとんどないことから、休眠預金の資金分配団体に加え、助成財団センターとも連携することで、資金支援の担い手が実際に直面したリスクや、それらへの対応の方法について調査する。それにより得た情報を、支援対象団体において実施する実行団体への支援に活かすとともに、最終的にはその知見を文書化する。
さらに、リスク・マネジメントについてのポータルサイトの中で上記知見を発信し、さらに、資金の担い手同士において定期的な情報交換の機会を作っていくことで、リスクや、リスクマネジメントに関して学べる場所と機会を提供する。
以上により、資金の担い手及びその支援先の団体も「リスクマネジメントの観点からの実効的なガバナンス・コンプライアンス」を継続的に学び自団体の運用を見直すことができるようになるのみならず、その具体的な方法を他の団体にも展開することが可能になる。

資金提供契約締結日

2024年08月20日

事業期間

開始日

2024年08月20日

終了日

2027年03月30日

対象地域

全国

事業概要

資金支援の担い手が、自団体においてリスクマネジメントの観点からの実効的なガバナンス・コンプライアンスを実現するとともに、そのような視点で実行団体と対話を行い適切な非資金的な支援を提供できるようにするため、①伴走支援・マニュアルの作成、②資金支援の担い手に関する実態調査、③①及び②により得た知見の発信の3つの柱を中心とした事業を行う。
まず、①として、資金の担い手に対して、リスクマネジメントに関する考え方・専門家の活用方法等に関する研修やワークショップを行うとともに、個別に派遣された弁護士と連携して規程の在り方やその他の予防策について検討を進め、評価を行ったリスク一覧の作成、規程類の整備、優先順位が高く当団体の専門性により対応可能なリスクへの対応、リスクマネジメントの体制構築を進める。また、リスクマネジメントを踏まえた助成プログラムも支援対象団体とともに作成する。
また、資金支援の担い手についてのリスクマネジメントに関する情報は、現在ほとんどないことから、休眠預金の資金分配団体に加え、助成財団センターとも連携することで、資金支援の担い手が実際に直面したリスクや、それらへの対応の方法について調査する。それにより得た情報を、支援対象団体において実施する実行団体への支援に活かすとともに、最終的にはその知見を文書化する。
さらに、リスク・マネジメントについてのポータルサイトの中で上記知見を発信し、さらに、資金の担い手同士において定期的な情報交換の機会を作っていくことで、リスクや、リスクマネジメントに関して学べる場所と機会を提供する。
以上により、資金の担い手及びその支援先の団体も「リスクマネジメントの観点からの実効的なガバナンス・コンプライアンス」を継続的に学び自団体の運用を見直すことができるようになるのみならず、その具体的な方法を他の団体にも展開することが可能になる。

資金提供契約締結日2024年08月20日
事業期間開始日 2024年08月20日終了日 2027年03月30日
対象地域全国

事業の背景・課題

社会課題

団体が効果的な資金支援を行うためには、自団体において目標達成のために継続的に事業を実施する(目標①)とともに、資金支援先についても、組織運営上の課題(リスク)を的確に把握したうえで、提供した資金を有効に使えるようにサポートをする(目標②)必要がある。さらに、そのようなリスクマネジメントに関する知見が一般化し資金支援を担う団体、支援先の団体において活用できることが重要である(目標③)。しかし、実際に今まで資金支援を行っている複数の団体にヒアリングをしたところ、それぞれ課題を抱えていることが見えてきた。
まず、現在、資金支援を行う団体自身のリスクマネジメントについては利用可能な知見がほとんど存在しない(課題①)。ヒアリングの結果、資金提供者との関係でのリスク、運営上のリスク等について抱えている団体もあるが、団体自身も「団体自身にとってのリスクは何か」という問いと対話によって認識に至っている様子が伺えた。これは、資金支援を行うリスクマネジメントという視点での議論がほとんどされてこなかったことが影響していると考えられる。
また、資金提供先のリスクマネジメントについても、過度にリスク回避指向になってしまうと助成事業自体の目的達成が損なわれる危険もあり、また、「助成金」という資金の性質上、資金先への関与にも限界がある。前者の点は、助成審査時点において、団体に関する情報が十分に得られない場合に新しい担い手の開拓を開拓できないという課題(課題②)や、団体の信用判断に関して属人化してしまっており判断基準が不明確である(課題③)という課題につながっている。また、後者の点は、特に一旦資金援助(特に助成)をしたら基本的には運営責任は、資金提供先の団体にあるものの、具体的な関与もしづらく、助成先のトラブル等について相談できる専門家のネットワークの構築・活用もしづらいという課題(課題④)につながっている。
いずれの課題についても、リスクマネジメントの観点からの整理・対応が有益と思われるが、各資金支援を行う団体の知見が明文化されていない。また、リスクが顕在化した場合の対応やその背景等については、公にされない、又は、ニュース等での断片的な情報であることが多い。そのため、リスク及びリスクマネジメントについて学ぶ場がほとんどないことがこれらの課題をさらに解決困難なものにしている状況である(課題⑤)。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

現在、リスクマネジメントを主に行っている団体はほとんどなく、NPOリスク・マネジメントオフィス程度である。また、公益財団法人助成財団センターが助成財団等の支援を行っているが、助成財団自身又は助成先のリスクマネジメント等についての支援は明示的には行われていない。他方、NPOに対する支援を行っている専門家の団体としては、弁護士のグループである当団体の他、NPOのための弁護士ネットワーク、税理士・公認会計士の集まりである認定NPO法人NPO会計税務ネットワーク、また、公認会計士のプロボノを促進する特定非営利活動法人Accountability for Change等があるが、団体事業全体を俯瞰したリスクマネジメントの観点からの発信はほとんどない。内閣府は「NPOホームページ」や「国・都道府県公式公益法人行政綜合情報サイト」を運営しているが制度に係る発信のみである。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

休眠預金交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義は次の3つである。
1つ目は、資金支援を行う団体が持っている課題及びノウハウを収集するためには、一定数の資金支援を行っている団体に対して調査を行う必要があるが、本制度を活用することで多くの資金分配団体にアプローチできる。
2つ目は、本事業の実施には、知見の収集、実際の伴走支援の実施、その知見の構造化と長期間にわたる支援が必要であるが、本制度では前述の知見を構造化することまで一貫した支援を受けることが可能である。
3つ目は、資金分配団体を目指す団体は、これから資金支援の担い手としての活動を発展させていく団体であり、そのような団体にこそ、本事業で獲得を目指している知見が有益と考えられる。したがって、本事業は、休眠預金制度の発展にも貢献し、それにより民間公益活動の促進に資する等、本事業の波及効果が高い。

社会課題

団体が効果的な資金支援を行うためには、自団体において目標達成のために継続的に事業を実施する(目標①)とともに、資金支援先についても、組織運営上の課題(リスク)を的確に把握したうえで、提供した資金を有効に使えるようにサポートをする(目標②)必要がある。さらに、そのようなリスクマネジメントに関する知見が一般化し資金支援を担う団体、支援先の団体において活用できることが重要である(目標③)。しかし、実際に今まで資金支援を行っている複数の団体にヒアリングをしたところ、それぞれ課題を抱えていることが見えてきた。
まず、現在、資金支援を行う団体自身のリスクマネジメントについては利用可能な知見がほとんど存在しない(課題①)。ヒアリングの結果、資金提供者との関係でのリスク、運営上のリスク等について抱えている団体もあるが、団体自身も「団体自身にとってのリスクは何か」という問いと対話によって認識に至っている様子が伺えた。これは、資金支援を行うリスクマネジメントという視点での議論がほとんどされてこなかったことが影響していると考えられる。
また、資金提供先のリスクマネジメントについても、過度にリスク回避指向になってしまうと助成事業自体の目的達成が損なわれる危険もあり、また、「助成金」という資金の性質上、資金先への関与にも限界がある。前者の点は、助成審査時点において、団体に関する情報が十分に得られない場合に新しい担い手の開拓を開拓できないという課題(課題②)や、団体の信用判断に関して属人化してしまっており判断基準が不明確である(課題③)という課題につながっている。また、後者の点は、特に一旦資金援助(特に助成)をしたら基本的には運営責任は、資金提供先の団体にあるものの、具体的な関与もしづらく、助成先のトラブル等について相談できる専門家のネットワークの構築・活用もしづらいという課題(課題④)につながっている。
いずれの課題についても、リスクマネジメントの観点からの整理・対応が有益と思われるが、各資金支援を行う団体の知見が明文化されていない。また、リスクが顕在化した場合の対応やその背景等については、公にされない、又は、ニュース等での断片的な情報であることが多い。そのため、リスク及びリスクマネジメントについて学ぶ場がほとんどないことがこれらの課題をさらに解決困難なものにしている状況である(課題⑤)。

課題に対する行政等による既存の取組み状況

現在、リスクマネジメントを主に行っている団体はほとんどなく、NPOリスク・マネジメントオフィス程度である。また、公益財団法人助成財団センターが助成財団等の支援を行っているが、助成財団自身又は助成先のリスクマネジメント等についての支援は明示的には行われていない。他方、NPOに対する支援を行っている専門家の団体としては、弁護士のグループである当団体の他、NPOのための弁護士ネットワーク、税理士・公認会計士の集まりである認定NPO法人NPO会計税務ネットワーク、また、公認会計士のプロボノを促進する特定非営利活動法人Accountability for Change等があるが、団体事業全体を俯瞰したリスクマネジメントの観点からの発信はほとんどない。内閣府は「NPOホームページ」や「国・都道府県公式公益法人行政綜合情報サイト」を運営しているが制度に係る発信のみである。

休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義

休眠預金交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義は次の3つである。
1つ目は、資金支援を行う団体が持っている課題及びノウハウを収集するためには、一定数の資金支援を行っている団体に対して調査を行う必要があるが、本制度を活用することで多くの資金分配団体にアプローチできる。
2つ目は、本事業の実施には、知見の収集、実際の伴走支援の実施、その知見の構造化と長期間にわたる支援が必要であるが、本制度では前述の知見を構造化することまで一貫した支援を受けることが可能である。
3つ目は、資金分配団体を目指す団体は、これから資金支援の担い手としての活動を発展させていく団体であり、そのような団体にこそ、本事業で獲得を目指している知見が有益と考えられる。したがって、本事業は、休眠預金制度の発展にも貢献し、それにより民間公益活動の促進に資する等、本事業の波及効果が高い。

活動支援プログラムの内容

支援対象団体数

9

支援対象団体の活動地域・分野・内容

活動地域:全国 分野:限定しない 内容:資金支援の担い手となることを目指す団体としては、①現在助成活動をしているが、今後休眠預金の対象とする特定の分野での資金支援を志す団体と、②事業活動を行っているがさらに事業の効果を広げるため資金支援という方法を検討している団体と2つのパターンがあり得るが、当団体の持つノウハウに鑑み①を主なターゲットとする。1年目~2年目は、3分野につき1団体ずつ、合計3団体を対象とする。3年目はさらに展開可能性を検証するため、分野毎に別の団体を合計6団体を支援する。ただし、リスクマネジメントの知見は現在資金分配団体を行っている団体にとっても有益と考えられることから、資金分配団体を1団体ずつ含むものとする。

支援対象団体の組織形態・規模

組織形態としては、助成金による資金支援を行うことを念頭に置いているため、NPO、一般社団法人・一般財団法人等を想定しているが、特に制約は設けない。リスクマネジメントは、団体の規模を問わず有益と考えられるため、特に規模による制約も設けないが、リスクマネジメントのプロジェクトの支援を受けて自団体の体制を構築したり、新しく助成プログラムをブラッシュアップするためには、相応の事務局体制が構築されている必要がある。また、長期間のプロジェクトなので団体としても優先順位が高い課題として認識している必要がある。そのため、①団体としてリスクマネジメントの強化が必要と考える理由を説得的に説明できること、②そのために担当者の工数確保するための方策等を明確にしていることが必要と考える。 なお本プログラムは、弁護士活用の要否を判断する前提となる意思決定を支援するものなので、団体が顧問弁護士を持つか否かは問わない。

支援対象団体数9
支援対象団体の活動地域・分野・内容活動地域:全国 分野:限定しない 内容:資金支援の担い手となることを目指す団体としては、①現在助成活動をしているが、今後休眠預金の対象とする特定の分野での資金支援を志す団体と、②事業活動を行っているがさらに事業の効果を広げるため資金支援という方法を検討している団体と2つのパターンがあり得るが、当団体の持つノウハウに鑑み①を主なターゲットとする。1年目~2年目は、3分野につき1団体ずつ、合計3団体を対象とする。3年目はさらに展開可能性を検証するため、分野毎に別の団体を合計6団体を支援する。ただし、リスクマネジメントの知見は現在資金分配団体を行っている団体にとっても有益と考えられることから、資金分配団体を1団体ずつ含むものとする。
支援対象団体の組織形態・規模組織形態としては、助成金による資金支援を行うことを念頭に置いているため、NPO、一般社団法人・一般財団法人等を想定しているが、特に制約は設けない。リスクマネジメントは、団体の規模を問わず有益と考えられるため、特に規模による制約も設けないが、リスクマネジメントのプロジェクトの支援を受けて自団体の体制を構築したり、新しく助成プログラムをブラッシュアップするためには、相応の事務局体制が構築されている必要がある。また、長期間のプロジェクトなので団体としても優先順位が高い課題として認識している必要がある。そのため、①団体としてリスクマネジメントの強化が必要と考える理由を説得的に説明できること、②そのために担当者の工数確保するための方策等を明確にしていることが必要と考える。 なお本プログラムは、弁護士活用の要否を判断する前提となる意思決定を支援するものなので、団体が顧問弁護士を持つか否かは問わない。

中長期アウトカム

活動支援プログラムによって支援を受けた団体が社会にもたらす変化/インパクト(中長期アウトカム)

資金支援の担い手は、助成先のリスクの適切な把握及び必要なリソースの確保を支援することができ、支援先への専門家の関与も拡大することで、リスクマネジメントの知見が増大する。それにより生じた資金支援及び事業運営におけるリスクマネジメントに関する知見が広く普及し、それにより、資金支援の担い手及び支援先の団体もいずれもが、リスクの優先順位を踏まえて自団体を運営し、安定的にインパクトを残せる状態になっている。

活動支援プログラムによって支援を受けた団体が社会にもたらす変化/インパクト(中長期アウトカム)資金支援の担い手は、助成先のリスクの適切な把握及び必要なリソースの確保を支援することができ、支援先への専門家の関与も拡大することで、リスクマネジメントの知見が増大する。それにより生じた資金支援及び事業運営におけるリスクマネジメントに関する知見が広く普及し、それにより、資金支援の担い手及び支援先の団体もいずれもが、リスクの優先順位を踏まえて自団体を運営し、安定的にインパクトを残せる状態になっている。

活動支援プログラムの目的

指標

①資金支援を担う団体における経営判断を行う会議体においてリスク評価の議論が年1回以上行われることが予定され、その担当者やスケジュールが明確になっている。 ②資金支援を担う団体が、リスクマネジメントの観点が含まれる助成審査を行い、助成期間中にもつなげられる専門家ネットワークを複数持っている。 ③資金支援を担う団体の団体運営・助成審査におけるリスクマネジメントの実態を明確化するレポート(伴走支援及び調査により得た知見)が公表されている。 ④当団体が運営する勉強会コミュニティの加入数

初期値/初期状態

①なし ②なし ③なし ④なし

中間評価時の値/状態

①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき対策の優先順位をつけている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行う方策が見えている。。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができ、BLP-Networkに対してフィードバックを行っている。 ④10団体が既に会員として手を挙げている。

事後評価時の値/状態

①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき自団体の運営を行っている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行っている。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができる。 ④30団体の資金支援を担う団体が、当団体の運営する勉強会コミュニティの会員となっている。

指標

①資金支援を担う団体における経営判断を行う会議体においてリスク評価の議論が年1回以上行われることが予定され、その担当者やスケジュールが明確になっている。 ②資金支援を担う団体が、リスクマネジメントの観点が含まれる助成審査を行い、助成期間中にもつなげられる専門家ネットワークを複数持っている。 ③資金支援を担う団体の団体運営・助成審査におけるリスクマネジメントの実態を明確化するレポート(伴走支援及び調査により得た知見)が公表されている。

初期値/初期状態

①なし ②なし ③なし

中間評価時の値/状態

①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき対策の優先順位をつけている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行う方策が見えている。。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができ、BLP-Networkに対してフィードバックを行っている。

事後評価時の値/状態

①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき自団体の運営を行っている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行っている。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができる。

1リスクマネジメンの観点から資金支援を行う団体を運営し、助成先の支援をする方法をマニュアル化し、その資料をウェブ上で公表し、他団体も活用できるようにすること。
指標①資金支援を担う団体における経営判断を行う会議体においてリスク評価の議論が年1回以上行われることが予定され、その担当者やスケジュールが明確になっている。 ②資金支援を担う団体が、リスクマネジメントの観点が含まれる助成審査を行い、助成期間中にもつなげられる専門家ネットワークを複数持っている。 ③資金支援を担う団体の団体運営・助成審査におけるリスクマネジメントの実態を明確化するレポート(伴走支援及び調査により得た知見)が公表されている。 ④当団体が運営する勉強会コミュニティの加入数
初期値/初期状態①なし ②なし ③なし ④なし
中間評価時の値/状態①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき対策の優先順位をつけている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行う方策が見えている。。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができ、BLP-Networkに対してフィードバックを行っている。 ④10団体が既に会員として手を挙げている。
事後評価時の値/状態①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき自団体の運営を行っている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行っている。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができる。 ④30団体の資金支援を担う団体が、当団体の運営する勉強会コミュニティの会員となっている。
2リスクマネジメンの観点から資金支援を行う団体を運営し、助成先の支援をする方法をマニュアル化し、その資料をウェブ上で公表し、他団体も活用できるようにすること。
指標①資金支援を担う団体における経営判断を行う会議体においてリスク評価の議論が年1回以上行われることが予定され、その担当者やスケジュールが明確になっている。 ②資金支援を担う団体が、リスクマネジメントの観点が含まれる助成審査を行い、助成期間中にもつなげられる専門家ネットワークを複数持っている。 ③資金支援を担う団体の団体運営・助成審査におけるリスクマネジメントの実態を明確化するレポート(伴走支援及び調査により得た知見)が公表されている。
初期値/初期状態①なし ②なし ③なし
中間評価時の値/状態①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき対策の優先順位をつけている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行う方策が見えている。。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができ、BLP-Networkに対してフィードバックを行っている。
事後評価時の値/状態①資金支援を担う団体がリスクマネジメントに基づき自団体の運営を行っている。 ②資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援を行っている。 ③リスクマネジメントに関心を持つ団体(資金支援を担う団体も含む)が、リスクマネジメントの知見にアクセスすることができる。

短期アウトカム

モニタリング

はい

指標

・自団体のリスクの内容・評価・対応の一覧表の有無
・上記一覧表に基づき優先順位・施策について経営判断を担う会議体での決定の有無
・各リスク及び施策についての担当者、施策の評価の有無
・参照できるマニュアルの有無

初期値/初期状態

・なし
・明確にされていない。
・なし
・なし

中間評価時の値/状態

・自団体のリスクを把握・評価し、優先順位が高いリスクの施策・担当者を決定できている。
・上記において決めた施策について実行できている。

事後評価時の値/状態

・リスクの施策の評価ができている
・支援対象団体がマニュアルを踏まえて1年で体制の整備ができる

モニタリング

はい

指標

・助成申請書にリスクマネジメントに関する項目が追加されているか否か
・審査段階におけるマニュアルの有無

初期値/初期状態

なし

中間評価時の値/状態

・助成申請書にリスクマネジメントに必要な項目が追加されている。
・審査段階で何をどのように確認すればよいか知見がある。

事後評価時の値/状態

・支援対象団体がマニュアルを踏まえて1年で体制の整備ができる

モニタリング

はい

指標

・審査項目に基づく支援の有無
・専門家活用に関する知見の有無
・専門家のネットワークのつながりの有無
・支援対象団体の助成先と専門家のネットワークのマッチングの件数
・支援対象団体の助成先による当該専門家に関する費用についての資金の獲得状況

初期値/初期状態

なし

中間評価時の値/状態

・助成申請書に基づき、リスクマネジメントに必要な費用が助成されている
・専門家活用に関する知見を得て、専門家のネットワークのつながりを活用することができ、実際に紹介した実績がある。

事後評価時の値/状態

・助成先が、前述のマッチングを踏まえて、資金獲得の際に当該専門家等の費用を別途獲得している。
・他団体がマニュアルを踏まえて1年で体制の整備ができる。

モニタリング

はい

指標

・調査報告書の公表及び団体による当該調査報告書へのアクセスの有無。
・自団体のリスクを検討する際に、ポータルサイトを参照しているか否か。
・勉強会の会員団体数、参加団体率

初期値/初期状態

なし

中間評価時の値/状態

・調査報告書を公表し、誰もがアクセスできる状況になっている。
・資金支援の担い手の団体に対して調査報告書を郵送又はメールにて送信している。
・ポータルサイトが開設され、誰もがアクセスできる状況である。
・リスクの対応方法及び時事ニュースに関して複数の記事が掲載されている。
・勉強会の会員団体が10団体参加意向を持っている。

事後評価時の値/状態

・自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該調査報告書を参照している
・自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該ポータルサイトを参照している。
・勉強会の会員団体が30団体、1度でも勉強会に参加したことがある団体が60%以上。

モニタリング

はい

指標

以下の2つの要件を満たした弁護士の数
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。
新規でリスクマネジメントの支援を希望する団体の数

初期値/初期状態

・なし
・明確にされていない。
・なし
・なし

中間評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士の数:4名
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。
新規でリスクマネジメントの支援を希望又は実施する団体の数:1団体(支援対象団体以外)

事後評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士の数:10名
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。
新規でリスクマネジメントの支援を希望又は実施する団体の数:3団体(支援対象団体以外)

1

1-資金支援を担う団体がRMの観点から運営ができる。

モニタリングはい
指標

・自団体のリスクの内容・評価・対応の一覧表の有無
・上記一覧表に基づき優先順位・施策について経営判断を担う会議体での決定の有無
・各リスク及び施策についての担当者、施策の評価の有無
・参照できるマニュアルの有無

初期値/初期状態

・なし
・明確にされていない。
・なし
・なし

中間評価時の値/状態

・自団体のリスクを把握・評価し、優先順位が高いリスクの施策・担当者を決定できている。
・上記において決めた施策について実行できている。

事後評価時の値/状態

・リスクの施策の評価ができている
・支援対象団体がマニュアルを踏まえて1年で体制の整備ができる

2

2-資金支援を担う団体が助成審査の知見の明文化・適切にリスクをとり新たな団体を発掘することができる。

モニタリングはい
指標

・助成申請書にリスクマネジメントに関する項目が追加されているか否か
・審査段階におけるマニュアルの有無

初期値/初期状態

なし

中間評価時の値/状態

・助成申請書にリスクマネジメントに必要な項目が追加されている。
・審査段階で何をどのように確認すればよいか知見がある。

事後評価時の値/状態

・支援対象団体がマニュアルを踏まえて1年で体制の整備ができる

3

3-資金支援を担う団体が資金支援先のRMを資金的・非資金的に支援することができる。

モニタリングはい
指標

・審査項目に基づく支援の有無
・専門家活用に関する知見の有無
・専門家のネットワークのつながりの有無
・支援対象団体の助成先と専門家のネットワークのマッチングの件数
・支援対象団体の助成先による当該専門家に関する費用についての資金の獲得状況

初期値/初期状態

なし

中間評価時の値/状態

・助成申請書に基づき、リスクマネジメントに必要な費用が助成されている
・専門家活用に関する知見を得て、専門家のネットワークのつながりを活用することができ、実際に紹介した実績がある。

事後評価時の値/状態

・助成先が、前述のマッチングを踏まえて、資金獲得の際に当該専門家等の費用を別途獲得している。
・他団体がマニュアルを踏まえて1年で体制の整備ができる。

4

4-資金支援を担う団体が、他の資金支援を担う団体の抱える課題(調査報告書)やポータルサイト、勉強会での他団体との意見交換を通じて、自団体及び助成先の運営の課題を検討することができる。

モニタリングはい
指標

・調査報告書の公表及び団体による当該調査報告書へのアクセスの有無。
・自団体のリスクを検討する際に、ポータルサイトを参照しているか否か。
・勉強会の会員団体数、参加団体率

初期値/初期状態

なし

中間評価時の値/状態

・調査報告書を公表し、誰もがアクセスできる状況になっている。
・資金支援の担い手の団体に対して調査報告書を郵送又はメールにて送信している。
・ポータルサイトが開設され、誰もがアクセスできる状況である。
・リスクの対応方法及び時事ニュースに関して複数の記事が掲載されている。
・勉強会の会員団体が10団体参加意向を持っている。

事後評価時の値/状態

・自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該調査報告書を参照している
・自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該ポータルサイトを参照している。
・勉強会の会員団体が30団体、1度でも勉強会に参加したことがある団体が60%以上。

5

5-6団体以上のリスクマネジメントの支援をすぐに行うことができるとともに、新しく伴走支援を希望する弁護士のサポートができる。

モニタリングはい
指標

以下の2つの要件を満たした弁護士の数
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。
新規でリスクマネジメントの支援を希望する団体の数

初期値/初期状態

・なし
・明確にされていない。
・なし
・なし

中間評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士の数:4名
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。
新規でリスクマネジメントの支援を希望又は実施する団体の数:1団体(支援対象団体以外)

事後評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士の数:10名
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。
新規でリスクマネジメントの支援を希望又は実施する団体の数:3団体(支援対象団体以外)

アウトプット

モニタリング

はい

指標

・伴走支援弁護士の活動時間
・リスクの内容・評価・対応の一覧表の有無

中間評価時の値/状態

・リスクの一覧・評価・対応の案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクの内容・評価・対応の一覧表が年1回以上検討されている。

モニタリング

はい

指標

・伴走支援弁護士の活動時間
・優先順位の高い課題への施策が定められている

中間評価時の値/状態

・優先順位の高い課題への施策に着手されている。

事後評価時の値/状態

実施した施策の評価まで行っており、その改善策も提示されている。

モニタリング

はい

指標

・伴走支援や調査により追記できるマニュアルの有無
・資金支援を担う団体による評価

中間評価時の値/状態

・マニュアルの案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクマネジメントの伴走支援の際内容を参照することができる。

モニタリング

はい

指標

・助成申請書、公募要項等に追加した項目の有無

中間評価時の値/状態

・助成申請書、公募要項等に追加する項目について、支援対象団体に提案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクマネジメントの観点から追加した項目の必要性を説明できる。

モニタリング

はい

指標

・1-3により変更した審査プロセスの有無
・資金支援を担う団体による評価

中間評価時の値/状態

・審査要項に追加する項目について、支援対象団体に提案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクマネジメントの観点から追加した項目の必要性を説明できる。

モニタリング

はい

指標

・支援対象団体の専門家に有償又は無償で相談した経験があるか。
・どのような場合どの専門家に相談すれば良いのか言語化できている(弁護士、社労士、中小企業診断士、税理士・会計士等)。

中間評価時の値/状態

・支援対象団体の専門家に有償又は無償で相談した経験があるか。

事後評価時の値/状態

・どのような場合に専門家に相談したのか言語化することができる。

モニタリング

はい

指標

・支援対象団体が参照する資料

中間評価時の値/状態

・調査報告書が発表され、イベントにおいても周知されている。
・支援対象団体に対してその内容の説明をしている。
・ポータルサイトの記事が一部公開されている。
・伴走担当弁護士がポータルサイトを少なくとも1回は参照したことがある。
・ポータルサイトについて支援対象団体からのフィードバックを得られている。

事後評価時の値/状態

・支援対象団体が自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該調査報告書を参照することができる。
・支援対象団体が自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該ポータルサイトを参照することができる。

モニタリング

はい

指標

・開催の有無
・会員数
・参加団体数

中間評価時の値/状態

・勉強会の会員団体が10団体参加意向を持っている。

事後評価時の値/状態

・勉強会の会員団体が30団体、1度でも勉強会に参加したことがある団体が60%以上。

モニタリング

はい

指標

・伴走担当弁護士が有益と感じているか。
・伴走担当弁護士がどの程度参照しているか。

中間評価時の値/状態

・伴走担当弁護士が有益と感じているが、改善点について意見を持っている。
・伴走担当弁護士が少なくとも1回は参照したことがある。

事後評価時の値/状態

・伴走を担当した弁護士が、マニュアルを有益と感じ、伴走時点において月1回以上参照している。
・新しく伴走を担当する弁護士が、伴走支援のイメージを持つことができる。

モニタリング

はい

指標

以下の2つの要件を満たした弁護士が延べ人数
・伴走支援を一通り行った経験がある。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。

中間評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士が延べ4名いる。
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。

事後評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士が延べ10名いる。
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。

1

1-1 リスクの評価・対応の一覧

モニタリングはい
指標

・伴走支援弁護士の活動時間
・リスクの内容・評価・対応の一覧表の有無

中間評価時の値/状態

・リスクの一覧・評価・対応の案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクの内容・評価・対応の一覧表が年1回以上検討されている。

2

1-2 リスク対応に関する施策の実施(規程の整備も含む)

モニタリングはい
指標

・伴走支援弁護士の活動時間
・優先順位の高い課題への施策が定められている

中間評価時の値/状態

・優先順位の高い課題への施策に着手されている。

事後評価時の値/状態

実施した施策の評価まで行っており、その改善策も提示されている。

3

1-3 リスクマネジメントに関するマニュアルの作成

モニタリングはい
指標

・伴走支援や調査により追記できるマニュアルの有無
・資金支援を担う団体による評価

中間評価時の値/状態

・マニュアルの案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクマネジメントの伴走支援の際内容を参照することができる。

4

2-1 リスクマネジメントを踏まえた助成申請書、公募要項等

モニタリングはい
指標

・助成申請書、公募要項等に追加した項目の有無

中間評価時の値/状態

・助成申請書、公募要項等に追加する項目について、支援対象団体に提案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクマネジメントの観点から追加した項目の必要性を説明できる。

5

2-2 審査プロセスの改善

モニタリングはい
指標

・1-3により変更した審査プロセスの有無
・資金支援を担う団体による評価

中間評価時の値/状態

・審査要項に追加する項目について、支援対象団体に提案ができている。

事後評価時の値/状態

リスクマネジメントの観点から追加した項目の必要性を説明できる。

6

3-1 支援対象団体の専門家の活用の経験

モニタリングはい
指標

・支援対象団体の専門家に有償又は無償で相談した経験があるか。
・どのような場合どの専門家に相談すれば良いのか言語化できている(弁護士、社労士、中小企業診断士、税理士・会計士等)。

中間評価時の値/状態

・支援対象団体の専門家に有償又は無償で相談した経験があるか。

事後評価時の値/状態

・どのような場合に専門家に相談したのか言語化することができる。

7

4-1 調査報告書、ポータルサイトウェブ記事

モニタリングはい
指標

・支援対象団体が参照する資料

中間評価時の値/状態

・調査報告書が発表され、イベントにおいても周知されている。
・支援対象団体に対してその内容の説明をしている。
・ポータルサイトの記事が一部公開されている。
・伴走担当弁護士がポータルサイトを少なくとも1回は参照したことがある。
・ポータルサイトについて支援対象団体からのフィードバックを得られている。

事後評価時の値/状態

・支援対象団体が自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該調査報告書を参照することができる。
・支援対象団体が自団体のリスクマネジメント及び自団体の助成プログラムを検討しなおす際に、当該ポータルサイトを参照することができる。

8

4-2 資金支援の担い手の勉強会4回実施

モニタリングはい
指標

・開催の有無
・会員数
・参加団体数

中間評価時の値/状態

・勉強会の会員団体が10団体参加意向を持っている。

事後評価時の値/状態

・勉強会の会員団体が30団体、1度でも勉強会に参加したことがある団体が60%以上。

9

5-1 伴走支援弁護士向けマニュアル

モニタリングはい
指標

・伴走担当弁護士が有益と感じているか。
・伴走担当弁護士がどの程度参照しているか。

中間評価時の値/状態

・伴走担当弁護士が有益と感じているが、改善点について意見を持っている。
・伴走担当弁護士が少なくとも1回は参照したことがある。

事後評価時の値/状態

・伴走を担当した弁護士が、マニュアルを有益と感じ、伴走時点において月1回以上参照している。
・新しく伴走を担当する弁護士が、伴走支援のイメージを持つことができる。

10

5-2 伴走支援を担当することができる弁護士10名

モニタリングはい
指標

以下の2つの要件を満たした弁護士が延べ人数
・伴走支援を一通り行った経験がある。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。

中間評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士が延べ4名いる。
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。

事後評価時の値/状態

以下の2つの要件を満たした弁護士が延べ10名いる。
・伴走支援を一通り行っている。
・伴走担当弁護士が再びリスクマネジメントのプロジェクトを行いたいと意思を持っている。

事業活動

活動

1

活動 (内容)

1-1-1、1-2-1 一般社団法人BLP-Networkが支援対象団体と、弁護士との間で委任契約を締結し、支援対象団体に伴走する。月1回以上の打合せを実施し、その打合せの中でリスク(規程により防止しようとするリスク及びその他のリスクの双方を含む。)の頻度や重大度に関する優先順位を明確にするとともに、各リスク毎の対応策を明確にしてその施策を確定する。

時期

2024年9月~2025年3月

1活動 (内容)

1-1-1、1-2-1 一般社団法人BLP-Networkが支援対象団体と、弁護士との間で委任契約を締結し、支援対象団体に伴走する。月1回以上の打合せを実施し、その打合せの中でリスク(規程により防止しようとするリスク及びその他のリスクの双方を含む。)の頻度や重大度に関する優先順位を明確にするとともに、各リスク毎の対応策を明確にしてその施策を確定する。

時期

2024年9月~2025年3月

2

活動 (内容)

2-1-1、2-2-1、3-1-1 一般社団法人BLP-Networkが、弁護士との間で委任契約を締結し、支援対象団体に伴走する。2025年4月以降は、月1回以上の打合せを実施し、その打合せの中で新しく助成プログラムの設計、伴走方法等について明確化するとともに、助成金プログラムのうち、審査及び一部運用を開始する。

時期

2025年4月~2026年3月

2活動 (内容)

2-1-1、2-2-1、3-1-1 一般社団法人BLP-Networkが、弁護士との間で委任契約を締結し、支援対象団体に伴走する。2025年4月以降は、月1回以上の打合せを実施し、その打合せの中で新しく助成プログラムの設計、伴走方法等について明確化するとともに、助成金プログラムのうち、審査及び一部運用を開始する。

時期

2025年4月~2026年3月

3

活動 (内容)

4-1-1 一般社団法人BLP-Networkのメンバー(岸本)が、外部の有識者とも連携して調査の企画・設計を行うとともに、広報についてJANPIA及び助成財団センター等と連携して調査票を配布することで、多くの資金支援を行う団体の抱える課題を明確化する。また、当該調査報告書をイベントにて報告する。

時期

2024年9月~2025年3月

3活動 (内容)

4-1-1 一般社団法人BLP-Networkのメンバー(岸本)が、外部の有識者とも連携して調査の企画・設計を行うとともに、広報についてJANPIA及び助成財団センター等と連携して調査票を配布することで、多くの資金支援を行う団体の抱える課題を明確化する。また、当該調査報告書をイベントにて報告する。

時期

2024年9月~2025年3月

4

活動 (内容)

1-1-1、1-2-1、2-1-1、2-2-1、3-1-1 一般社団法人BLP-Networkが、支援対象団体と、弁護士との間で委任契約を締結し、2024年7月~2026年3月に行った伴走支援や、2024年7月~2025年3月に実施する調査の結果を反映したマニュアルを活用して、支援対象団体に伴走する。月1回以上の打合せを実施することを想定する。

時期

2026年4月~2027年3月

4活動 (内容)

1-1-1、1-2-1、2-1-1、2-2-1、3-1-1 一般社団法人BLP-Networkが、支援対象団体と、弁護士との間で委任契約を締結し、2024年7月~2026年3月に行った伴走支援や、2024年7月~2025年3月に実施する調査の結果を反映したマニュアルを活用して、支援対象団体に伴走する。月1回以上の打合せを実施することを想定する。

時期

2026年4月~2027年3月

5

活動 (内容)

1-3-1、2-2-2、3-1-2 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、リスクマネジメントのマニュアルの仮案を作成する。その際、外部の資金支援を担う団体にも意見を求め、より実行しやすいマニュアルを目指す。さらに、調査や伴走支援により得られた知見に基づき修正する。

時期

2024年9月~2024年11月
2025年4月~5月
2026年2月~3月
2027年2月~3月

5活動 (内容)

1-3-1、2-2-2、3-1-2 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、リスクマネジメントのマニュアルの仮案を作成する。その際、外部の資金支援を担う団体にも意見を求め、より実行しやすいマニュアルを目指す。さらに、調査や伴走支援により得られた知見に基づき修正する。

時期

2024年9月~2024年11月
2025年4月~5月
2026年2月~3月
2027年2月~3月

6

活動 (内容)

4-1-2 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、伴走支援により得られた知見、リスクマネジメントのプロジェクトを通じて実感した団体の変化等をテーマとしたインタビュー記事も作成する。また、活動報告会を2025年度、2026年度に1回ずつ行う。なお、プロジェクト実施中も3ヶ月に一度、経過状況をHP等にて報告する。

時期

2024年11月~2027年3月(概ね3ヶ月に一度)
2026年2月~3月、2027年2月~3月

6活動 (内容)

4-1-2 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、伴走支援により得られた知見、リスクマネジメントのプロジェクトを通じて実感した団体の変化等をテーマとしたインタビュー記事も作成する。また、活動報告会を2025年度、2026年度に1回ずつ行う。なお、プロジェクト実施中も3ヶ月に一度、経過状況をHP等にて報告する。

時期

2024年11月~2027年3月(概ね3ヶ月に一度)
2026年2月~3月、2027年2月~3月

7

活動 (内容)

4-1-3 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、JANPIAや助成財団センター等と連携して、その記事の発信・周知を行う。

時期

随時

7活動 (内容)

4-1-3 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、JANPIAや助成財団センター等と連携して、その記事の発信・周知を行う。

時期

随時

8

活動 (内容)

5-1-1 伴走支援弁護士向けにリスクマネジメント支援に関するマニュアルを作成し、研修を提供する。

時期

2024年11月~2025年9月(マニュアル作成)
2025年4月~9月(研修)

8活動 (内容)

5-1-1 伴走支援弁護士向けにリスクマネジメント支援に関するマニュアルを作成し、研修を提供する。

時期

2024年11月~2025年9月(マニュアル作成)
2025年4月~9月(研修)

9

活動 (内容)

4-1-4 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、助成事業者向けのコミュニティを企画し、年4回の勉強会をするとともに、専門家活用の窓口を設置する。

時期

2026年1月~2027年3月

9活動 (内容)

4-1-4 一般社団法人BLP-Networkのメンバーが、助成事業者向けのコミュニティを企画し、年4回の勉強会をするとともに、専門家活用の窓口を設置する。

時期

2026年1月~2027年3月

インプット

人材

・一般社団法人BLP-Networkの役員:2名(調査実施、プロジェクト全体のマネジメント)
・任意団体BLP-Networkのメンバーの弁護士:延べ14名(伴走支援・記事作成12名、マニュアル作成2名)
・一般社団法人BLP-Networkの業務委託(事務):1名
・一般社団法人BLP-Networkの業務委託(記事作成進捗管理):1名
・ライター(外部委託):延べ6名

資機材、その他

基本的には、人的支援のみで足りると考えられるため、特に「資機材」は不要である。

人材

・一般社団法人BLP-Networkの役員:2名(調査実施、プロジェクト全体のマネジメント)
・任意団体BLP-Networkのメンバーの弁護士:延べ14名(伴走支援・記事作成12名、マニュアル作成2名)
・一般社団法人BLP-Networkの業務委託(事務):1名
・一般社団法人BLP-Networkの業務委託(記事作成進捗管理):1名
・ライター(外部委託):延べ6名

資機材、その他

基本的には、人的支援のみで足りると考えられるため、特に「資機材」は不要である。

関連する主な実績

支援対象団体の募集/選定

募集方法や案件発掘の工夫

活動支援団体の公募の際には、①グループでの相談会を実施しBLP-Netowrkの弁護士が相談にのり、さらに、②①の中で支援対象団体として活動する意欲が高く、また、支援の実効性が高いと考えられる団体に対して、面接を行う。そのような審査方法について知見を持つ認定NPO法人サービスグラントに公募事務を委託し、当団体が審査業務に集中することで、弁護士と支援対象団体の相互理解及び円滑な伴走支援を実現する。

休眠預金等活用事業に係る既存関係先との透明性確保

休眠預金等活用事業は実施していない。

募集方法や案件発掘の工夫活動支援団体の公募の際には、①グループでの相談会を実施しBLP-Netowrkの弁護士が相談にのり、さらに、②①の中で支援対象団体として活動する意欲が高く、また、支援の実効性が高いと考えられる団体に対して、面接を行う。そのような審査方法について知見を持つ認定NPO法人サービスグラントに公募事務を委託し、当団体が審査業務に集中することで、弁護士と支援対象団体の相互理解及び円滑な伴走支援を実現する。
休眠預金等活用事業に係る既存関係先との透明性確保休眠預金等活用事業は実施していない。

支援対象団体が抱える課題

支援対象団体が抱える課題の検証方法(組織診断方法等)

支援対象団体が抱える課題は、リスクマネジメントに関するワークショップを実施することでより明確化し、具体的な施策を検討することになる。それ自体がプログラムの内容であるため、審査の段階では、リスクマネジメントに関する優先順位の高さを判断する。 支援対象団体が抱える課題を検証するために、①資金支援を担う団体となる意欲、②①の理由とビジョン・ミッションとの整合性、③自団体の学びを一般化する意欲、④リスクマネジメントの支援を希望する理由、⑤当該プロジェクトを実施する体制の有無等の観点から審査をする。これらは代表との面談のみならず、事務局長等のリスク・マネジメントプロジェクトの責任者となる者においても共通の認識を持っている必要がある。 ①・②・④については、長期間にわたりリスク・マネジメントプロジェクトを遂行する必要があることから確認をする事項である。主に、資金支援を担う団体となりたい理由やその背景、また、今までの取組み等についてヒアリングをすることで判断することが可能である。 ③については、本事業においては、伴走支援により得た学びをさらに一般化し、業界全体の発展に役立てることを想定していることから、支援対象団体にはヒアリング等への協力が求められる。これらは、単にヒアリングのみならず、それまでの当該団体の発信内容等を確認し、判断をする。 ⑤については、プロジェクトの運営可能性を図るため、ヒアリングや提出を受けた資料等に基づき判断する。 これらの内容については、単に書類の審査・面談のみでは十分に判断することができないと考えられ、一次審査の代わりに「相談会」の形式をとることで、より応募団体の悩みに沿った支援が可能になると考えられる。認定NPO法人サービスグラントは、「団体が、日々の活動運営で感じるモヤモヤを解消し、活動のステップアップに向けた解決の方向性を整理する短期集中イベント」である「スコーパソン」を運営しており、また、同イベントの形をとった審査についても運営の実績があるため、同NPOに公募事務を委託し、当団体は審査業務に集中する。具体的には、まずは、一次審査で行う相談会において、各応募団体が認識しているリスクマネジメント体制の課題についてヒアリングをするとともに、前述の特に①~③のについて確認する。さらに、二次審査において④・⑤も含めて詳細に確認をする。

支援対象団体が抱える課題の検証方法(組織診断方法等)支援対象団体が抱える課題は、リスクマネジメントに関するワークショップを実施することでより明確化し、具体的な施策を検討することになる。それ自体がプログラムの内容であるため、審査の段階では、リスクマネジメントに関する優先順位の高さを判断する。 支援対象団体が抱える課題を検証するために、①資金支援を担う団体となる意欲、②①の理由とビジョン・ミッションとの整合性、③自団体の学びを一般化する意欲、④リスクマネジメントの支援を希望する理由、⑤当該プロジェクトを実施する体制の有無等の観点から審査をする。これらは代表との面談のみならず、事務局長等のリスク・マネジメントプロジェクトの責任者となる者においても共通の認識を持っている必要がある。 ①・②・④については、長期間にわたりリスク・マネジメントプロジェクトを遂行する必要があることから確認をする事項である。主に、資金支援を担う団体となりたい理由やその背景、また、今までの取組み等についてヒアリングをすることで判断することが可能である。 ③については、本事業においては、伴走支援により得た学びをさらに一般化し、業界全体の発展に役立てることを想定していることから、支援対象団体にはヒアリング等への協力が求められる。これらは、単にヒアリングのみならず、それまでの当該団体の発信内容等を確認し、判断をする。 ⑤については、プロジェクトの運営可能性を図るため、ヒアリングや提出を受けた資料等に基づき判断する。 これらの内容については、単に書類の審査・面談のみでは十分に判断することができないと考えられ、一次審査の代わりに「相談会」の形式をとることで、より応募団体の悩みに沿った支援が可能になると考えられる。認定NPO法人サービスグラントは、「団体が、日々の活動運営で感じるモヤモヤを解消し、活動のステップアップに向けた解決の方向性を整理する短期集中イベント」である「スコーパソン」を運営しており、また、同イベントの形をとった審査についても運営の実績があるため、同NPOに公募事務を委託し、当団体は審査業務に集中する。具体的には、まずは、一次審査で行う相談会において、各応募団体が認識しているリスクマネジメント体制の課題についてヒアリングをするとともに、前述の特に①~③のについて確認する。さらに、二次審査において④・⑤も含めて詳細に確認をする。

主な実績と実施体制

専門性・強み

任意団体BLP-Networkは、企業法務を専門とし、NPO等の支援を行う弁護士のネットワークとして2012年に設立した(2023年にマッチング事業のみ任意団体に残し一般社団法人化)。特に団体運営のサポートを行う弁護士のグループであることから、NPOの運営に深く関与している弁護士が多く(現在NPOの顧問を多く持つ弁護士や、NPO法人の代表、公益法人の事務局の業務委託を受けている弁護士等がいる)、また、今まで中間支援団体との連携も多数行ってきた。そのため、活動支援団体として、支援対象団体の悩みに沿ったプログラムを開発することが可能である。また、任意団体BLP-Networkに所属する弁護士は80名を超えていることから、複数の支援対象団体を支援することも可能な体制である。その他NPO支援を行う専門家団体ともつながりが強いこともBLP-Networkの強味である。

専門性・強み任意団体BLP-Networkは、企業法務を専門とし、NPO等の支援を行う弁護士のネットワークとして2012年に設立した(2023年にマッチング事業のみ任意団体に残し一般社団法人化)。特に団体運営のサポートを行う弁護士のグループであることから、NPOの運営に深く関与している弁護士が多く(現在NPOの顧問を多く持つ弁護士や、NPO法人の代表、公益法人の事務局の業務委託を受けている弁護士等がいる)、また、今まで中間支援団体との連携も多数行ってきた。そのため、活動支援団体として、支援対象団体の悩みに沿ったプログラムを開発することが可能である。また、任意団体BLP-Networkに所属する弁護士は80名を超えていることから、複数の支援対象団体を支援することも可能な体制である。その他NPO支援を行う専門家団体ともつながりが強いこともBLP-Networkの強味である。
支援実績と成果当団体は、2012年設立当初はNPO等の支援をしている企業法務系の弁護士のコミュニティとして誕生した。その際、各弁護士にNPOから相談が来た際に受けきれないこともあることから、相互に案件を紹介する形で弁護士同士で連携を図るとともに、コミュニティとして対外的に発信することで、NPO等が弁護士にアクセスしやすくするため、マッチング事業はスタートした。その後、相互に案件を紹介するフォーマットが固まっていく中で、2016年には出版に合わせて印税収入も生じたことから、ウェブを新規作成し、ウェブを通じて案件を公募を開始するに至った。2012年から今まで、弁護士とNPOとのマッチングは200件超えており、ほとんどがプロボノでの支援である。事案としては、個人情報の体制整備や、規程の整備等の相談が多く、まさに、資金分配団体に求められるガバナンス体制のサポートの実績は数多くある。メンバー向けアンケートによると、マッチングを希望する理由は、当該団体の活動に興味があるからとする回答が最も多く、その後継続的な支援につながっている例も多数ある。 また、各弁護士が、企業法務及びNPO支援で得たノウハウを集約し、2016年に英治出版から『NPOの法律相談』を出版し、2023年には改訂新版も出版することができ、「暗黙知」となっている知見の明文化を推進してきた。 現在弁護士のみでもメンバーは80名以上であり、毎月定例会を開催し、弁護士が発表して知見を共有したり、外部のNPOの方や有識者を招いて知見の共有を図っているところである。また、中間支援団体との相談会、ネットワーク団体における研修等も実施している。 これらの活動は、メディアにおいても多数取り上げられてきていると同時に、日本弁護士連合会においても「第1回若手チャレンジ基金」のシルバー賞を受賞しており、弁護士業界においても高く評価されている。
支援ノウハウ上記の通り、既に各弁護士がNPO支援のノウハウについて蓄積し、その知見を明文化してきた状況であるが、2022年頃から法務の支援も含めて「リスクマネジメント」の観点から支援することが有益であると考え、研究・実践を重ねてきた。具体的には、2022年6月には、有価証券報告書上の「事業上のリスク」の分析を行い、8月には第三者委員会の報告書の分析を行う等、定例会においてテーマとして取り上げた。また、リスクマネジメントを専門として米国に留学している弁護士の知見も含めて、2023年6月にNPO学会においても発表をした。また、自団体でも2022年後半にリスクマネジメントに基づく分析を行い、2022年12月にはリープ共創基金と実行団体向けワークショップを開催し、翌年はJANICと連携して研修も実施した。また、現在あるNPOに対する個別支援も行っており、支援ノウハウは着実に溜まっている状況である。
実施体制代表の鬼澤が事業全体の責任者として事業全体の管理を行う。伴走支援については代表の鬼澤が統括し、支援対象団体毎に2名の伴走支援弁護士を配置する。当該伴走支援弁護士については任意団体BLP-Networkから担当弁護士を募集する。支援対象団体の公募の段階ではNPO法人サービスグラントに委託する。公募の後支援対象団体と支援弁護士、支援弁護士と鬼澤・岸本で月1回ずつ進捗を確認する。当初のマニュアルの起案はリスクマネジメントプロジェクトの経験がある弁護士が中心となって行う。調査事業や評価については、岸本が中心となって、外部アドバイザーと連携の上行う。情報発信は岡田が責任者となり、支援担当弁護士又は外部のライターが主に記事を執筆し、業務委託者がその記事の執筆等の進捗管理を行うことを予定している。
コンソーシアム利用有無なし

ガバナンス・コンプライアンス体制

当団体は設立時は団体の運営コストを下げるため、理事会を設置していなかったものの、今回助成金の獲得を目指すにあたって、理事会及び監事を導入してガバナンスを強化して信用性を高めるとともに、不祥事等の発生を防止する。会計面についてはNPO業界に詳しい税理士に顧問税理士として依頼し、日常的に会計等について不明な点があれば適宜質問をすることで、内容の適正さを担保している。また、監事は現時点では候補は確定していないが、代表理事や理事よりも弁護士経験が長く、その関係性から不適切な点があった場合に指摘を躊躇しない弁護士を選任することで、よりガバナンスを徹底することを想定している。また、規程類についても、支援対象団体へのサポートの方法も念頭に置きながら、申請後に整備していく予定である。