公募結果報告
2025/05/26更新
公募〜選定の結果
選定予定件数-計画 | 申請事業数-実数 | 申請団体数-実数 | 選定事業数-実数 | 選定団体数-実数 |
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5 | 14 | 14 | 5 | 5 |
公募プロセス/説明会・個別相談会
説明会の告知期間 | 31日 |
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説明会への参加団体数 | 34団体 |
説明会の実施回数 | 2回 |
個別相談会の実施回数(電話相談も含む) | 31~40回 |
評価に関する説明の実施有無 | 有 |
評価に関する説明の主な実施者 | 資金分配団体のプログラムオフィサー |
説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してくだ さい | ・説明会告知のチラシを作成し、地域おこし協力隊イベント等でも広報した。 |
説明会・個別相談会の課題を記載してください | ・山形県ではまだ休眠預金活用事業そのものの認知が低く、そもそもの部分から説明し理解してもらうのに時間がかかる。 |
公募プロセス/支援対象団体の募集
募集の受付期間 | 80日 |
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募集の告知媒体の種 類 | HP SNS 関連組織を通じた広報 プレスリリース |
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具体的な方法 | 地域コミュニティ紙に掲載依頼 |
支援対象団体の募集で工夫したこと、よかったこと | ・SNS(Facebook広告)からの説明会参加・申請が予想以上に多かった。 |
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支援対象団体の募集の課題 | ・山形県ではまだ休眠預金活用事業そのものの認知が低く、マスメディアへの掲載が予想より鈍かった。 |
公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたか | はい | |
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URL | https://sukedachishonai.com/result |
公募プロセス/申請団体の審査
審査委員の人数(合計) | 3人 | |
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外部委員 | 3人 | |
内部委員 | 0人 |
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか | 確認した |
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(利益相反の防止)その他に実行団体との利益相反の防止に関して実施したことがあれば記載してください | ・資金分配団体では事前に実行団体との利益相反の防止について確認するとともに、書類審査において関係性が近い団体が審査のボーダーラインとなった場合には選定の議論が外れることを事前に確認した。 |
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審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか | ・審査会の委員は3名すべて外部委員とし、休眠預金活用事業や助成事業、山形県の地域事情、全国の地域おこし協力隊の活動や地域活性化などそれぞれに知見を持つ方に依頼し、事業内容のみならず、実現可能性や持続可能性、ガバナンス・コンプライアンス体制など多方面からの専門的意見を取り入れられる構成とし、審査会の決定に沿った団体採択とした。 |
審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか | ・審査会の委員には審査会の1か月前に事前説明を実施し、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを事前に確認。 |
申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか | ・個別面談の際に、申請団体のコンプライアンス・ガバナンス体制の現況について確認。採択となった場合は契約までに整備する項目と、事業実施期間中に必要に応じて整備する項目についても説明した。 |
申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか | ・事務局による書類審査後、審査会に進んだ申請団体について現地調査で事務局拠点の確認を実施。 |
申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと | ・申請団体によるプレゼンテーションと審査員との質疑応答(1団体15分)を実施したことで、書類だけでは読み切れない提案事業の背景などを理解することができた。 |
申請団体の審査で感じた課題 | ・限られた時間の中で複数の申請書類を読み込み、複数の審査基準から審査をいただく審査員の負担は大きい。 |
公募の設計/申請団体数・支援対象団体の事業内容
(申請団体数)支援対象団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか | 想定通り | |
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要因 | ・個別相談を3か月にわたり複数回実施したことで、個別相談の申込状況から実際に申請するであろう団体が想定できた。 | |
(申請団体の事業内容)設定した活動支援プログラムに対して、選定した支援対象団体の求める支援内容は想定通りでしたか | 想定通りだった | |
要因 | ・ほぼ想定どおりだった。要因は資金分配団体が設定した社会課題とテーマ、目標とするアウトカム、活動、使途イメージなどを個別相談を通じてある程度すり合わせることができたため。明らかにテーマや事業内容が異なる団体については個別相談の段階で説明を行い、別の公募への申請を勧めるなども行っている。 |
選定結果の通知及び公開の状況
(選定結果の通知)支援対象団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたか | はい | |
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(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたか | はい | |
URL | https://sukedachishonai.com/result | |
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたか | はい | |
URL | https://www.yunusjapan.jp/152677.html | |
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたか | はい | |
URL | https://www.yunusjapan.jp/152677.html |
広報実績(公募関連以外)
メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等) | 有 | |
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内容 | 山形新聞5月9日 資金分配団体と採択団体が県知事と懇談 | |
広報制作物等 | ||
報告書等 |
ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認
社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますか | はい | |
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内部通報制度は整備されていますか | はい | |
理由 | 内部通報規程によって整備されている。 | |
「はい」の場合、利用はありましたか | いいえ | |
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますか | はい | |
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますか | はい | |
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますか | はい | |
報告年度の監査の方法 | 外部監査を実施予定 |