事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
日常生活又は社会生活を営む上での困難を有する者の支援に係る活動
孤独・孤立や社会的差別の解消に向けた支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
安心・安全に暮らせるコミュニティづくりへの支援
SDGsとの関連
| ゴール | ターゲット | 関連性の説明 |
|---|---|---|
| 3. すべての人に健康と福祉を | 3.8 全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。 | 日本在住の外国人が増加し、また、ベトナム、ネパール、インドネシアなど、多国籍化、多言語化しており、本活動では、このような方々に対しても日本人と同様の保健サービスが受けられる体制を目指す。 |
| 3. すべての人に健康と福祉を | 3.8 全ての人々に対する財政リスクからの保護、質の高い基礎的な保健サービスへのアクセス及び安全で効果的かつ質が高く安価な必須医薬品とワクチンへのアクセスを含む、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジ(UHC)を達成する。 | 日本在住の外国人が増加し、また、ベトナム、ネパール、インドネシアなど、多国籍化、多言語化しており、本活動では、このような方々に対しても日本人と同様の保健サービスが受けられる体制を目指す。 |
| 9. 産業、技術革新と基盤をつくろう | 9.1 全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフラを開発する。 | 外国人医療に関連するサービスは存在するが、連携が不十分で外国人や受け入れる医療機関にとって最適とは言えない。外国人と医療機関にとって信頼できる体制の構築を目指す。 |
| 9. 産業、技術革新と基盤をつくろう | 9.1 全ての人々に安価で公平なアクセスに重点を置いた経済発展と人間の福祉を支援するために、地域・越境インフラを含む質の高い、信頼でき、持続可能かつ強靱(レジリエント)なインフ ラを開発する。 | 外国人医療に関連するサービスは存在するが、連携が不十分で外国人や受け入れる医療機関にとって最適とは言えない。外国人と医療機関にとって信頼できる体制の構築を目指す。 |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 日本在住の外国人が、国籍、民族、言語、文化、宗教にかかわらず公平にアクセスできる |
| 10. 人や国の不平等をなくそう | 10.2 2030年までに、年齢、性別、障害、人種、民族、出自、宗教、あるいは経済的地位その他の状況に関わりなく、全ての人々の能力強化及び社会的、経済的及び政治的な包含を促進する。 | 日本在住の外国人が、国籍、民族、言語、文化、宗教にかかわらず公平にアクセスできる |
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう | 17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な 公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 | 日本在住の外国人が、国籍、民族、言語、文化、宗教にかかわらず公平にアクセスできる |
| 17. パートナーシップで目標を達成しよう | 17.17 マルチステークホルダー・パートナーシップ さまざまなパートナーシップの経験や資源戦略を基にした、効果的な公的、官民、市民社会のパートナーシップを奨励・推進する。 | 日本在住の外国人が、国籍、民族、言語、文化、宗教にかかわらず公平にアクセスできる |
団体の社会的役割
団体の目的
本会は世界保健機関憲章の精神を普及徹底し、その事業の目的達成に協力し、我が国及び海外諸国の国民の健康増進に寄与することを目的とする。
団体の概要・活動・業務
・WHO憲章精神を普及するためのセミナー「関西グローバルヘルス」等の開催及び機関誌「目で見るWHO」発行・世界保健デーイベント等啓発事業
・健康に関する調査研究の受託・委託及び助成並びに研究成果に基づく提言等の研究事業
・国内外で健康に関する社会貢献活動を行う企業、団体並びに個人との連絡・調整・協力等の連携事業
・国内外の健康の向上につながる人材の育成・援助等の人材開発事業
・募金支援事業
| 団体の目的 | 本会は世界保健機関憲章の精神を普及徹底し、その事業の目的達成に協力し、我が国及び海外諸国の国民の健康増進に寄与することを目的とする。 |
|---|---|
| 団体の概要・活動・業務 | ・WHO憲章精神を普及するためのセミナー「関西グローバルヘルス」等の開催及び機関誌「目で見るWHO」発行・世界保健デーイベント等啓発事業 |
概要
事業概要
本事業は、当会が強みとする医療関連団体とのネットワークを活用し、実行団体への支援を行うことにより、医療機関、医療関係者及び支援者が適切な外国人医療を提供できる体制を構築し、外国人が安心して医療サービスを受けられる環境を整備することを目的とする。具体的には、まず関西地域を実証フィールドとしたモデル事業として本事業を実施し、事業終了後には、当該関西モデルを全国へ展開するための道筋を構築する。本事業の展開は、以下のフェーズにより段階的に整理する。
フェーズ1:関西地域に限定し、事業を実施する(関西地域を実証フィールドとする)。
フェーズ2:フェーズ1で得られた成果を基に、事業の有効性や手法を整理・体系化し、他地域でも段階的に展開可能な再現性のあるモデルを構築する。
フェーズ3:関西モデルを他地域の関係者に共有・発信し、全国展開に向けた道筋を構築する。
フェーズ4:関西モデルを基に、限定した複数地域において事業を実施する。
フェーズ5:全国規模で事業を実施する。
なお、今回の休眠預金等活用事業においては、上記フェーズのうちフェーズ1からフェーズ3までを実施対象とする。
本事業は、以下の2つを主要な柱として実施する。
① 既存システムを活用した多言語医療情報提供
既存の関連サイトを集約したポータルサイトを構築し、外国人が母語で容易に保健医療に関する情報を入手できる環境を整備するとともに、日本人医療従事者側でも日本語でアクセスし、多言語の医療情報を入手できるようにする。さらに地域でそのサイトが外国人側、医療従事者側ともに実際に活用される状況になること。
② DEIを目指す外国人医療環境整備
医療従事者、医療通訳者を対象に、文化・宗教的背景への理解と対応能力を高める研修を実施するとともに、医療を必要とする外国人を身近で支援できる体制づくりを行い、外国人が安心して受診できる医療環境を整備すること。
この2つの取組を軸に、関西地域の医療関係団体とのネットワーク強化を図り、事業の有効性と持続性を高める。
そして段階的に全国規模へ拡げることにより、外国人医療における医療通訳者の必要性を可視化し、将来的には診療報酬における医療通訳士加算の設定に資するエビデンスの蓄積につなげることを見据えて事業に取り組む。
また、採択された実行団体へは、社会的認知向上や医療機関・関連団体・関心層との接点形成等のネットワーキング支援、広報の支援、団体自身の組織基盤強化支援を実施する。
資金提供契約締結日
2024年11月25日
事業期間
開始日
2024年11月25日
終了日
2028年02月28日
対象地域
関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県)
| 事業概要 | 本事業は、当会が強みとする医療関連団体とのネットワークを活用し、実行団体への支援を行うことにより、医療機関、医療関係者及び支援者が適切な外国人医療を提供できる体制を構築し、外国人が安心して医療サービスを受けられる環境を整備することを目的とする。具体的には、まず関西地域を実証フィールドとしたモデル事業として本事業を実施し、事業終了後には、当該関西モデルを全国へ展開するための道筋を構築する。本事業の展開は、以下のフェーズにより段階的に整理する。 | |
|---|---|---|
| 資金提供契約締結日 | 2024年11月25日 | |
| 事業期間 | 開始日 2024年11月25日 | 終了日 2028年02月28日 |
| 対象地域 | 関西(大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、奈良県、和歌山県) | |
直接的対象グループ
助成する3実行団体が支援している外国人数と通訳者数
人数
3年間で延べ36,000人
現在、外国人対応している病院の実績から通訳件数は2000件(年間)/病院程度。1団体で対応する人数も同じ程度と仮定し、1件で外国人と通訳者で2名とし、以下で計算した。
2000件X2(通訳者と外国人)X3(団体)X3(年)
最終受益者
関西圏に住む、外国籍の人及び日本語の不自由な日本国籍の人、関西を訪れる訪日外国人に加え、
関西の「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」、一般のクリニック、保健所、予防接種センター
人数
関西の在留外国人は58万人(出入国在留管理庁) 関西の外国人延べ宿泊者数3,267万人(近畿運輸局)
関西の「外国人患者を受け入れる拠点的な医療機関」は272病院(厚生労働省・観光庁医療機関リスト、公開日:2023年12月26日)
| 直接的対象グループ | 助成する3実行団体が支援している外国人数と通訳者数 | |
|---|---|---|
| 人数 | 3年間で延べ36,000人 | |
| 最終受益者 | 関西圏に住む、外国籍の人及び日本語の不自由な日本国籍の人、関西を訪れる訪日外国人に加え、 | |
| 人数 | 関西の在留外国人は58万人(出入国在留管理庁) 関西の外国人延べ宿泊者数3,267万人(近畿運輸局) | |
本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無
なし
| 本事業における、不動産(土地・建物)購入の有無 | なし |
|---|
事業の背景・課題
社会課題
日本語によるコミュニケーションが困難な人(Limited Japanese Proficiency:LJP)に対する保健医療サービスに関して、1990年代の日系南米人の増加以降、全国のNGOや国際交流協会が個別に活動を開始した。2010年代になり医療の国際展開を目指し、国レベルで外国人に対する保健医療環境の整備が図られた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により訪日外国人は激減したが、在留外国人数はほとんど減少しなかった。若い世代が多いため2020年の外国人出生数は過去最高を記録しているという背景がある。
現在、日本全体の在留外国人は約400万人に迫り、その国籍は多様で、非英語圏の外国人が保健医療機関を受診する機会が増加している。国の施策や自治体の共生支援、全国の主要病院の国際診療部が中心となり設立された国際臨床医学会による医療通訳士制度(2019年開始)や、民間企業のタブレットやスマートフォンによる翻訳ソフト実用化など、各セクターごとにLJPの外国人への対応は様々な取組が行われてきた。しかしながら「患者側」および「医療従事者等の医療関係者側」の双方においてこれらの認知度が十分とは言えず、有効活用に至っていない実態がある。そのため、ICTや地域ネットワークを活用して諸施策を包括し、外国人が直感的に利用できるシステムの構築や、適切な窓口へ繋ぐ中間支援人材の養成など、外国人誰もが安心して保健医療サービスを受けられる仕組みづくりが喫緊の課題となっている。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
厚生労働省は、外国人向け多言語説明資料の整備や医療機関における外国人患者受け入れ環境整備事業を開始し、関西圏においては、大阪府の多言語遠隔医療通訳サービスの実施など、外国人の医療アクセス向上に向けた取り組みを行っている団体や自治体は一定数存在している。しかし、それらは個別・分散的に実施されており、地域全体を俯瞰した連携基盤や持続的な協働体制は十分に構築されているとは言い難い状況である。また母語のみでの検索の困 難さや医療従事者側の外国の文化・習慣などの知識不足などの壁に阻まれることもあり、支援が必要な外国人に情報やサービスが届かない、医療機関側も対応方法が分からない、といった構造的課題が生じている状況である。
課題に対する申請団体の既存の取組状況
日本WHO協会として、外国人医療に取り組む団体の連携強化の取り組みを行ってきた。2020年2月には、市民公開パネル・ディスカッションを大阪市で開催し、大学病院、NGO、医療通訳者、民間企業の参加を得て、異なる立場から連携の必要性を市民社会に問いかけた。新型コロナウイルス感染症に関して、2021年に支援が行き届かない外国人コミュニティに対するアクセスに関するグローバルヘルスセミナーを実施した。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
関西圏において外国人医療に関する地道な活動を行っている団体や自治体は少なくない。本事業によりそれらの活動を包括的に結びつけることによって、地域の生活者としての外国人、保健医療機関、医療通訳者の重層的なネットワークが強化され、「だれひとり取り残されない」きめ細かな活動が可能になる。休眠預金交付金助成により、イノベイティブかつ持続可能な外国人医療が地域に定着し、外国人が安心して保健医療サービスを受けられる仕組みを作る事。
| 社会課題 | 日本語によるコミュニケーションが困難な人(Limited Japanese Proficiency:LJP)に対する保健医療サービスに関して、1990年代の日系南米人の増加以降、全国のNGOや国際交流協会が個別に活動を開始した。2010年代になり医療の国際展開を目指し、国レベルで外国人に対する保健医療環境の整備が図られた。新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行により訪日外国人は激減したが、在留外国人数はほとんど減少しなかった。若い世代が多いため2020年の外国人出生数は過去最高を記録しているという背景がある。 |
|---|---|
| 課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 厚生労働省は、外国人向け多言語説明資料の整備や医療機関における外国人患者受け入れ環境整備事業を開始し、関西圏においては、大阪府の多言語遠隔医療通訳サービスの実施など、外国人の医療アクセス向上に向けた取り組みを行っている団体や自治体は一定数存在している。しかし、それらは個別・分散的に実施されており、地域全体を俯瞰した連携基盤や持続的な協働体制は十分に構築されているとは言い難い状況である。また母語のみでの検索の困難さや医療従事者側の外国の文化・習慣などの知識不足などの壁に阻まれることもあり、支援が必要な外国人に情報やサービスが届かない、医療機関側も対応方法が分からない、といった構造的課題が生じている状況である。 |
| 課題に対する申請団体の既存の取組状況 | 日本WHO協会として、外国人医療に取り組む団体の連携強化の取り組みを行ってきた。2020年2月には、市民公開パネル・ディスカッションを大阪市で開催し、大学病院、NGO、医療通訳者、民間企業の参加を得て、異なる立場から連携の必要性を市民社会に問いかけた。新型コロナウイルス感染症に関して、2021年に支援が行き届かない外国人コミュニティに対するアクセスに関するグローバルヘルスセミナーを実施した。 |
| 休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 関西圏において外国人医療に関する地道な活動を行っている団体や自治体は少なくない。本事業によりそれらの活動を包括的に結びつけることによって、地域の生活者としての外国人、保健医療機関、医療通訳者の重層的なネットワークが強化され、「だれひとり取り残されない」きめ細かな活動が可能になる。休眠預金交付金助成により、イノベイティブかつ持続可能な外国人医療が地域に定着し、外国人が安心して保健医療サービスを受けられる仕組みを作る事。 |
中長期アウトカム
事業終了後5年後に関西とそれ以外の地域の外国人が、医療サービスに必要な多言語情報を入手でき、言語や国籍に関わらず医療機関で安心して保健医療サービスが受けられる社会になる。
短期アウトカム (資金支援)
| 1 | 1. (保健医療を受けたい日本語が不得手な) | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①受けやすくなったと感じる外国人の割合 | |
| 初期値/初期状態 | ①初期値はベ ースライン調査によるアクセス障壁調査結果で設定。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①受けやすくなったと感じる割合が増加。 | |
| 2 | 1. 保健医療を受けたい外国人が、 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①外国人の保健医療情報に関するアクセス状況 | |
| 初期値/初期状態 | ①アクセスできた外国人の割合(%) | |
| 事後評価時の値/状態 | ①アク セスできた外国人の割合(%) | |
| 3 | 2. 外国人対応する日本人医療者が、安心して医療を提供できるようになった状態。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①外国人患者に対する不安と困難さの解消状況 | |
| 初期値/初期状態 | ①初期値はインタビュー調査結果で設定 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①不安や困難さを訴えた日本人医療者が初期値から減少。 | |
| 4 | 2. 外国人に対応する日本人医療者が、 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①日本人 医療者の多言語医療情報へのアクセス状況(医療機関ベースライン調査) | |
| 初期値/初期状態 | ①アクセスできた日本人医療者の割合 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①アクセスできた日本人医療者の割合 | |
| 5 | 3. 医療通訳者、ヘルスケア・ワーカー、サポートスタッフ、ヘルボランティアが、医療を必要とする外国人と医療者に対して自信をもって対応ができるようになった状態。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①研修受講者の知識や医療倫理の認識度 | |
| 初期値/初期状態 | ①初期値はベースライン調査による結果で設定 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①知識や医療倫理の認識度の向上。 | |
| 6 | 3. 医療通訳者、ヘルスケア・ワーカー、サポートス | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 多言語支援体制研修の受講者(医療通訳者、ヘルスケア・ワーカー、サポートスタッフ等)の知識向上と医療倫理の認識向上の検証 | |
| 初期値/初期状態 | 研修受講者の知識向上と行動変容、医療倫理の認識向上と行動変容の割合(%) | |
| 事後評価時の値/状態 | 研修受講者の知識向上と行動変容、医療倫理の認識向上と 行動変容の割合(%) | |
| 7 | 4. 関西モデルを他地域関係者へ発表することで、本事業の必要性への認識が浸透した状態。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①他地域でも再現可能な関西モデルの発表の有無 | |
| 初期値/初期状態 | ①なし | |
| 事後評価時の値/状態 | ①発表している | |
| 8 | 5. 関西における医療関係機関や行政、団体との実務連携が強化された状態。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①情報共有会や勉強会の実施回数 | |
| 初期値/初期状態 | ①なし | |
| 事後評価時の値/状態 | ①3回以上実施 | |
短期アウトカム (非資金支援)
| 1 | 6. 医療機関や関係者、他団体、外国人医療の関心層に対し、広報やネットワークの強化のために必要な伴走支援を実施している状態。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①資金分配団体が仲介した課題共有、情報交換会開催数。 | |
| 初期値/初期状態 | ①②③④⑤なし | |
| 事後評価時の値/状態 | ①3回以上開催 | |
| 2 | 4. 実行団体の関西の医療関係機関、団体、行政等のステークホルダーとのネットワークが強化され、同上の適切な人物と必要な時に情報交換できることで、弊協会の事業と実行団体の事業についての重要性の理解度が増し、アドボカシー等の実施で、全国に展開への道筋ができる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①ステークホルダーの事業重要性の理解度調査(インタビュー調査)。 | |
| 初期値/初期状態 | ①の初期値は事前評価結果が出た時点で設定。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①事後評価値は事前評価結果が出た時点で設定。 | |
| 3 | 7. 定款・規程類の整備や事業管理・評価体制が確立され、安定的事業継続に繋がる活動ができ、組織基盤が強化されている状態。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①定款・規程・ガバナンス体制の整備度 | |
| 初期値/初期状態 | ①不備がある。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①不備な点が改善される。 | |
| 4 | 5. 実行団体への伴奏支援を行うことで、定款・規程類の必須項目の整備ができ、社会から信頼される体制を備えられる。また事業継続ができる人材確保と安定的資金調達(資金的自立化)で実現可能な出口戦略の準備が整う。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①定款・規程類の必須項目の整備度 | |
| 初期値/初期状態 | ①不備がある。 | |
| 事後評価時の値/状態 | ①不備な点が改善される。(2027年度末) | |
アウトプット (資金支援)
| 1 | 1-1. 保健医療を受けたい外国人が必要な保健医療情報を、母語だけで容易にアクセスできるWEBサイトが稼働する。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 母語だけで容易にアクセスできるWEBサイトの有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | パイロットプランの構築 | |
| 事後評価時の値/状態 | WEBサイトが完成し、稼働 | |
| 2 | 1-1.保健医療を受けたい外国人が必要な保健医療情報を、母語だけで容易にアクセスできるWEBサイトが稼働。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①母語だけで容易にアクセスできるWEBサイトの有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | WEBサイトが順調に構築されてつつある状態。 | |
| 事後評価時の値/状態 | WEBサイトが完成し、稼働している。 | |
| 3 | 1-2. WEBサイトを「届けることの重要性」を全実行団体で共有し、いろいろなアプローチで届けることで利用者増・アクセス増となっている。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①実行団体の共通認識化 | |
| 中間評価時の値/状態 | ①共通認識されている | |
| 事後評価時の値/状態 | ①共通認識されている | |
| 4 | 1-2.上記システムの認知度が向上する。WEBだけで容易にアクセスできるWEBサイトアクセス数が上がる。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 完成したWEBサイトにアクセスできた外国人の割合。多言語受検システム利用者数。 | |
| 中間評価時の値/状態 | 完成したWEBサイトにアクセスできた外国人無→有 | |
| 事後評価時の値/状態 | WEBアクセスできた外国人の割合、多言語受検システム利用者数が中間評価時より増加。 | |
| 5 | 1-3. 保健医療について相談できるヘルスケア・ワーカー、ヘルスボランティア等が身近に存在している状態にする。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | ①ヘルスボランティアやヘルス・ケアワーカー等の数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ①ヘルスボランティアやヘル ス・ケアワーカーがいる | |
| 事後評価時の値/状態 | ①中間評価時の状態より人数増加。 | |
| 6 | 1-4.日本の保健医療について医療のアクセスのしやすさ、満足度を測る調査をする。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 調査したかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ベースライン調査が実施されている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | エンドライン調査が実施されている。 | |
| 7 | 2-1.日本人医療従事者が、日本語でアクセスし多言語の医療情報を入手できるWEBサイトが稼働。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 日本人医療従事者が、日本語でアクセスし多言語の医療情報を入手できるWEBサイトの有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | WEBサイトが順調に構築されてつつある状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | WEBサイトが完成し、稼働している。 | |
| 8 | 2-1. 日本人医療者が、日本語でアクセスし多言語の医療情報を入手できるWEBサイトが稼働する。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 日本人医療従事者が、日本語でアクセスし多言語の医療情報を入手できるWEBサイトの有無 | |
| 中間評価時の値/状態 | WEBサイトが順調に構築されてつつある状態 | |
| 事後評価時の値/状態 | WEBサ イトが完成し、稼働している。 | |
| 9 | 2-2.上記システムの認知度が向上。アクセス数が上がる。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 日本人医療者の多言語医療情報へのアクセス状況 | |
| 中間評価時の値/状態 | 完成したWEBサイトにアクセスできた医療従事者無→有 | |
| 事後評価時の値/状態 | 日本人医療者が多言語医療情報へアクセスした割合が中間評価時より増加 | |
| 10 | 2-3. 医療者に、外国人の文化や宗教に関する知識向上研修を実施する。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 研修実施回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | ||
| 事後評価時の値/状態 | 3回以上 | |
| 11 | 2-4. 知識の変化をみるための調査をする。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 調査したかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ベースライン調査が実施されている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | エンドライン調査が実施されている。 | |
| 12 | 3-1.医療通訳者、ヘルスケア・ワーカー、サポートスタッフ等における外国人の文化や宗教に関する知識向上研修を実施する。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 研修実施回数 | |
| 事後評価時の値/状態 | 3回以上 | |
| 13 | 3-2. 知識の変化をみるための調査をする。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 調査したかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | ベースライン調査が実施されている。 | |
| 事後評価時の値/状態 | エンドライン調査が実施されている。 | |
| 14 | 4-1. 事業の有効性や手法が具体的にわかりやすく整理され文書化されている。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 整理・文書化 | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 整理されて 文書化されている | |
| 15 | 4-2. 他地域でも段階的に展開できる再現可能な関西モデルを構築する。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 構築されているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 構築されている | |
| 16 | 4-3. 本事業の必要性を理解してもらうためのセミナーやイベントを開催する。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | セミナー、イベントの開催数 | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 2回以上 | |
| 17 | 4-4. 必要性の認識浸透度を測るための調査をする。 | |
| モニタリング | はい | |
| 指標 | 調査したかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 調査がされている | |
| 18 | 5-1. 病院、行政の窓口との面談を実施する。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 面談実施回数 | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 3回以上 | |
| 19 | 5-2. 病院、行政の窓口との情報共有会を開催し、課題を明確にする。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ①共有会の実施 | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | ①実施している | |
| 20 | 5-3. 外国人対応勉強会を実施する。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 勉強会の実施 | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 実施している | |
| 21 | 5-4. 病院、行政窓口に向けた、外国人対応における連携フローの設計ができる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 連携フローの設計ができ ているかどうか | |
| 中間評価時の値/状態 | なし | |
| 事後評価時の値/状態 | 設計ができている | |
アウトプット (非資金支援)
| 1 | 6-1. 資金分配団体が仲介する形で、団体同士での課題の共有、情報交換会を開催できる。 | |
|---|---|---|
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 開催の有無 | |
| 事後評価時の値/状態 | 有 | |
| 2 | 6-2. 資金分配団体の仲介で、実行団体の活動の認知向上や分野内外関係者や関心層との接点形成に結び付くセミナー、イベントに参加できる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 具体的に参加できるようになっているか | |
| 事後評価時の値/状態 | 参加できるようになっている | |
| 3 | 4-2.行政、医療機関などに医療通訳士の重要性の理解が深まる。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | ・保健医療学会・臨床医学会、セミナーやシンポジウムで関係者への発表回数。 | |
| 事後評価時の値/状態 | 4回発表(2027年度末まで) | |
| 4 | 6-3. 日本WHO協会発行の冊子や集会などを通じて、実行団体の活動を発表する場を創出する。 | |
| モニタリング | いいえ | |
| 指標 | 発表する企画・準備ができているか | |

