事業詳細
事業名
事業名 (副)
地域の食支援団体への事前ノウハウ移転と災害対応
事業ステータス
終了
事業概要
本事業は、発災時における被災地・被災者への食料供給を迅速に行うための、①【通常時の取組】、②【発災時の取組】の二つから成り立っている。
①【通常時】においては、災害時に食料支援が速やか且つもれなく行われるため、災害時の食料支援を行った経験のある実行団体が、3年間を使い、中部圏、関西圏の災害支援を行ったことがないフードバンク等の食料支援団体に災害時の支援ノウハウ移転や事業実施地域の行政や企業を巻き込んだ災害時の食料支援体制ネットワークづくりを行う。対象地域における食料支援団体の能力向上と、当面は能登半島における支援を目的とする。特にノウハウ移転において、現行の被災地である能登半島において現地における支援活動を行う事により、図上訓練だけではない移転作業も視野に入れる。
②【発災時】においては、①の取組を活かし、最長で1年間、当該事業実施地域が被災した場合は、ノウハウ移転した現地団体を対象の実行団体が支援する形で食料支援の取り組みを行い、また別地域が被災した場合は、実行団体とノウハウを移転した現地団体が連携し、食料支援を行う。
災害の状況によっては、食料支援団体だけでは被災地ニーズ対応が不足することが予想されるため、支払い助成金に残がある場合は、災害の状況に応じて追加の助成を行い、付随する被災者のニーズに対応する予定である。
事業名 | |
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事業名 (副) | 地域の食支援団体への事前ノウハウ移転と災害対応 |
採択事業年度 | |
事業ステータス | 終了 |
事業概要 | 本事業は、発災時における被災地・被災者への食料供給を迅速に行うための、①【通常時の取組】、②【発災時の取組】の二つから成り立っている。 |
コンソーシアム構成団体
実 行団体名
実行団体名 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
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資金分配団体
資金分配団体名 | 特定非営利活動法人ジャパン・プラットフォーム |
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事業名 | 発災時の被災者の食を支える災害対応準備事業 |