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休眠預金活用事業
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公募結果報告

2025/11/26更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
8111188

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間100
説明会への参加団体数31団体
説明会の実施回数11
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)21~30
説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

・公募説明会や団体との個別面談を数多く実施したことで、制度やプログラムの目的・特徴をより深く理解してもらう機会を多方面で創出できた。参加団体からの質問も丁寧に拾い上げられ、情報提供の質も高めることができた。
・空白地域へ直接出向いて説明会を行い、休眠預金活用制度そのものの認知を広げるとともに、地域ごとの課題や特性を把握する機会にもなった。これにより、今後の伴走や広報の方針づくりにもつながる知見を得られた。
・組織診断ワークショップや資金調達セミナーと併催する形で説明会を実施したため、団体が組織基盤強化の意義を理解しやすく、学びと公募情報が一体で伝わる構成を作れた。
・日常の課題を無料で相談できる「何でも相談会」を開催し、新しい接点づくりと心理的ハードルの低減に寄与した。公募説明会に参加する前段階として、気軽にアクセスできる環境を整えられた。
・社会福祉協議会や中間支援組織へ電話・DM・チラシ送付などで積極的にアプローチし、一部では説明の機会を得られた。その結果、対象となり得る団体を紹介してもらえるなど、精度の高い情報提供の流れが生まれた。
・個別相談に回数制限を設けず、団体が必要なタイミングで気兼ねなく相談できる環境を整備したことも、信頼関係の醸成に大きく寄与した。

説明会・個別相談会の課題を記載してください

・今回のプログラムの趣旨や目的、そして特徴である非資金的支援の具体的な内容を、一度の説明会だけで十分に伝えきることの難しさを痛感した。
特に、伴走支援がどのようなプロセスで進むのか、どこまで踏み込んだ支援が受けられるのかといった部分は、口頭説明だけではイメージしづらく、参加団体に理解を深めてもらうためには、複数回にわたっての説明や補足資料、事例紹介などを組み合わせた説明が不可欠であると感じた。
・公募説明会への集客を行う段階でも、非資金的支援の魅力をどう発信するかという点が課題となった。プログラムの特徴をわかりやすく示すだけでなく、団体が「自分たちにとって必要な支援だ」と感じられるような伝え方に苦戦した。
・1回の公募説明会に多くの参加者を集めることに苦戦した。十分な告知が届かないケースも多く、公募の早い段階で関係機関との連携強化や複数チャネルを活用した継続的な情報発信が必要だと感じた。

公募プロセス/支援対象団体の募集

募集の受付期間100
募集の告知媒体の種類

HP

SNS

メール

チラシ

関連組織を通じた広報

プレスリリース

その他

具体的な方法広告、中間支援&社会福祉協議会へ直接連絡(DM&電話)
支援対象団体の募集で工夫したこと、よかったこと

・中間支援組織や社会福祉協議会へDMや電話で直接連絡を取り、公募情報を必要な団体へ届けてもらえるよう依頼した。私たちだけではリーチしきれない地域や分野にも情報が届き、公募の存在を知らなかった団体へ確実に周知できた点は大きな成果となった。
・各地域の中間支援組織にアプローチした事によって、休眠預金の制度そのものや非資金的支援という情報そのものを含め、知らせることができた
・弊財団が実施する2024年度通常枠とほぼ同じ時期に今回の公募が行われたことで、通常枠を検討していた団体にも本事業の情報を届けることができた。
・中間支援組織が存在しない地域については、過去に休眠預金活用事業を実施したNPOへ直接連絡し、地域の状況や該当する可能性のある団体を教えてもらうことで、地元に精通した情報を得ることができた。地域特性を理解した上での周知につながり、より適切なアプローチが実現した。
・さらに、プログラム説明動画を作成し、文章だけでは伝わりにくい内容や支援の背景・意図を視覚的に補足した。動画により、参加団体が支援内容を具体的にイメージしやすくなった点は効果的だった。
・休眠預金活用事業の空白地域を重点地域とおき、空白地域であった福岡県福津市、古賀市、八女市、行橋市の4つの自治体から各1団体選定することができた。

支援対象団体の募集の課題

・筑後川関係地域における空白地域、特に福岡県外のエリアでは、公募情報が十分に届かず、対象となる団体に申請してもらうことが難しかった。
・空白地域において対象となる団体と出会うことそのものが困難であり、そもそもの母数が限られている地域も少なくなかった。中間支援組織が存在しない、またはネットワークが十分に機能していない地域では、潜在的な応募団体を発掘するための入口を見つけるのに時間と労力を要した。結果として、情報探索に多くの手間がかかり、効率的な周知の難しさを実感した。
・直接話すことで制度の魅力や伴走支援の意義を理解してもらえるケースは多く、対面でのコミュニケーションが大きな効果を持つことは再確認できた。一方で、そうした直接的な接点をつくるには地理的・時間的な制約があり、訪問やオンライン対応にも限界があった。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかはい
URL
https://c-comfund.com/info/kyumin/20250826.html

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)4
外部委員4
内部委員0
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか確認した
審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

審査委員について大学の教授、メディア関係者、企業・非営利組織の経営者にて構成することで多様な意見を聴取できるようにした。それぞれの審査委員が子ども若者支援に何らかの関わりがあり、プログラム評価、非営利組織の経営、マネジメントなどに専門性を有しており、本プログラムの趣旨に合うか、伴走支援による成果が上がるかを検討いただいた。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

申請団体の役員名簿の確認や審査委員へ利益相反がないかを直接確認した

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

申請するにあたって、公募説明会への参加と個別面談の実施を必須とした。また、これまで関わりがなかった団体については現地訪問し、実際の活動を見ながら、代表やコアメンバーの方と直接コミュニケーションを取り、団体内の申請に対する意思が統一されているかなど確認した。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

書類+面談にて審査を行うことで、書類のみでは分からない点について審査委員に把握してもらえるようにした。また、審査委員からの質問に事実特定した状態で答えられるよう、申請団体との個別相談を複数回行ったり、現地訪問したりして、団体の状況を把握に努めた。

申請団体の審査で感じた課題

審査委員に活動支援団体やプログラムの意義を個別面談にて伝えていたが、事業の審査ではないため、評価が難しかったという声があった。プログラムを通じて団体がどう変化するか?、未来を描ける団体であるか?という判断軸になったことが難しさの要因でもあると感じた。

公募の設計/申請団体数・支援対象団体の事業内容

(申請団体数)支援対象団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定通り
要因

8団体の採択に対して12団体の申請を目標としていたため、今回の申請数は想定していた水準に収まり、計画と大きな乖離はなかったと言える。公募説明会を複数回開催し、加えて個別面談を丁寧に積み重ねたことで、プログラムの目的や意義をより深く理解してもらえた。特に個別面談を行った団体は申請につながる確率が高く、接点づくりの重要性を再確認する結果となった。

(申請団体の事業内容)設定した活動支援プログラムに対して、選定した支援対象団体の求める支援内容は想定通りでしたか想定通りだった
要因

本事業では組織、事業、財源の強化のうち、組織に起点を置き、団体内での権限委譲、事業継承をテーマにプログラムを組み立てている。権限委譲、事業継承を行う上では体系的なマネジメントの導入が必要であり、選定した8団体全てが必要性を感じつつも導入できていない状態であるため、プログラムがニーズとマッチしていると考える。また、すべての団体が人材の確保に課題を抱えており、ボランティア・プロボノ登録制度による人材マッチングもニーズに合っている。財源面においても寄付募集をしたことがない団体、これから強化したいという団体がほとんどであり、ファンドレイジングのプログラムもマッチしている。想定通りだった要因としては、本事業のプログラムはこれまでの通常枠の経験と事前評価の結果を踏まえて組み立てたものであり、基盤強化において組織、事業、財源の関係性も考慮した点が大きいと考える。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)支援対象団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかはい
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
2025年10月14日公開
https://c-comfund.com/info/kyumin/20251013.html
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://c-comfund.com/about/public.html
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://c-comfund.com/data/media/chikugo/page/about/pdf/24_kitei.pdf

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

WEB広告(Facebook、Instagram、X)、プレスリリースへの掲載

広報制作物等
内容

公募説明会のチラシ(2部)・公募の想いをまとめた動画

報告書等

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
理由

内部通報(ヘルプライン)規程を整備し、内部に窓口を設置

「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかはい
報告年度の監査の方法内部監査を実施予定