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休眠預金活用事業
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公募結果報告

2026/07/14更新

公募〜選定の結果

選定予定件数-計画申請事業数-実数申請団体数-実数選定事業数-実数選定団体数-実数
4242455

公募プロセス/説明会・個別相談会

説明会の告知期間23
説明会への参加団体数50団体
説明会の実施回数1
個別相談会の実施回数(電話相談も含む)31~40
評価に関する説明の実施有無
評価に関する説明の主な実施者資金分配団体のプログラムオフィサー
説明会・個別相談会で工夫したこと、よかったことを記載してください

(説明会)
・2019年度、2022年度と休眠預金事業を実施した経験から、「地域での実効性のあるネットワーク構築」の必要性を認識し、2025年度事業の企画背景として説明会で共有した。
・説明会の中で事業アドバイザーを紹介し、本事業の実施にあたっては居住支援の専門家であるアドバイザーから助言が得られる体制があることを申請検討団体に伝えることができた。
(個別相談会)
・個別相談会の申込フォームにて居住支援に関する公的資金の交付状況に関するチェック項目を設け、交付を受けている場合には本事業との明確な区分が必要であることを説明した。

説明会・個別相談会の課題を記載してください

・公募申請にあたっては、事業意図のズレを防ぐために個別相談会への申込を必須としていたが、想定以上の申込数があり対応に労力を要した。中には個別相談会を複数回利用し、自団体の事業計画書について助言を求める団体があり、同様に事業計画書の作成に悩みを抱える団体が他にも存在していた可能性がある。公募から締切までの限られた期間と人的リソースの中で、申請を検討する団体に対してどこまで手厚くフォローしていくかは、今後の課題である。
・当協会としては、すでに完成度の高い事業よりも、これから発展を目指す段階及び内容の事業を優先して採択したいと考えていたが、実際にはすでに居住支援分野で高い実績を有する団体からの個別相談会の申し込みも一部あった。個別相談においてこちらの意図を改めて伝えたことで、そうした団体は最終的には申請を見送る判断をしたようであったが、個別相談を受けている中での相対的なレベル感による認識での話になってしまう部分もあり、申請検討団体への伝え方が難しかった。

公募プロセス/実行団体の募集

募集の受付期間66
募集の告知媒体の種類

HP

メール

チラシ

関連組織を通じた広報

実行団体の募集で工夫したこと、よかったこと

・公募情報の周知に関して、自らが直接情報を届けられる更生保護関係団体以外に、居住支援法人や困窮者支援団体のネットワーク等、本事業に関心のありそうな団体が多数加盟している全国組織事務局に対して情報発出を依頼したことで、申請団体の層が更生保護以外にも広がった。
・個別相談会では、保護観察所から公募の情報提供を受けたという団体も複数おり、官署にも情報発出に積極的な協力をしていただけたことが確認できた。
・居住支援に関わる事業であることを踏まえ、独自の申請様式として「居住支援実績等説明書」を追加し、申請団体の居住支援実績を事前に把握できるようにした。

実行団体の募集の課題

・居住支援法人や社会福祉法人からの申請数が想定以上であった一方、本事業の主たる申請団体像の一つである更生保護法人の申請が思ったよりも少なかった。当協会や関連団体が実施している更生保護法人向けの他の通常の助成事業に比べて、休眠事業の枠組みが十分に周知されていないか、あるいは認識した上でハードルが高いと感じられている場合も考えられる。また一方で、申請の意欲はあっても実際に休眠事業を行なっていくには組織基盤が脆弱で困難そうな団体もある。申請に至れそうな基盤のある団体に対しては、休眠担当者が直接接点を持って従前から情報を届けていく準備段階が必要そうであると感じた。

公募に申請した団体の情報を、募集終了時にWebサイト上で公表しましたかはい
URL
https://www.kouseihogo-net.jp/hogokyoukai/data_files/view/829/mode:inline

公募プロセス/申請団体の審査

審査委員の人数(合計)5
外部委員5
内部委員0
(利益相反の防止)資金分配団体と申請団体との間で、 (1) 役員の兼職関係がないこと、および (2) 過去に兼職関係があった場合は退任後6ヶ月間以上経過していることを確認しましたか確認した
審査の過程で第三者の意見聴取等、専門的な意見をどのように取り入れましたか

審査には加わらない立場の事業アドバイザーに申請団体名を共有し、居住支援分野における各団体の実績等についての参考意見を聴取した。また、申請書類の決算報告書を共有し、財務基盤の観点から各団体の安定度や懸念等についての参考意見をいただいた。

審査を行う者の利益相反の防止措置はどのように行いましたか

審査委員の依頼時に、その方自身が役職を務める団体からの申請は利益相反防止の観点から受け付けられない旨を伝え、了解を得た上で就任いただいた。

申請団体のコンプライアンス/ガバナンス体制の確認をどのように行いましたか

・申請書類、団体ホームページ、外部情報サイトからの情報収集
・オンライン面談時に関連する質問を行った

申請団体との面談(必要に応じて現地調査)はどのように実施しましたか

POがオンライン面談を実施した。質疑内容に関しては、申請書類を読み込んだ審査委員から各団体に対する質問事項を事前に事務局に上げてもらい、その質問事項をもとにPOが各団体に代理質問する形をとった。面談の録画映像、文字起こしとその要約を後日、審査委員に共有し、申請書類と併せて審査の材料にしていただいた。

申請団体の審査で工夫したこと、よかったこと

書類審査を通過した団体数が多く、審査委員全員が申請団体との面談に参加し、個別に質問する機会を設けることが困難であったため事務局が代理質問する形をとったが、結果として、審査委員が事前に団体の回答内容を十分に確認した上で審査会に臨むことができたと好評を得た。

申請団体の審査で感じた課題

・審査委員から出された質問項目の意図を事務局がくみ取って各団体に質問する必要があったが、一部意図を掴みきれていない項目に関しては漠然とした質問になったときもあった。質問項目の作成時に審査委員から意図を補足説明してもらう必要性も感じた。
・書類審査通過団体が多かったため、審査委員にとっては書類を読み込む量的負荷があったことと、団体の識別がしにくい一面もあったようであった。審査会時の議論の密度をより高めていくには、事務局による一次審査で通過団体の数を調整する必要性も感じた。

公募の設計/申請団体数・実行団体の事業内容

(申請団体数)実行団体選定予定件数に対して申請団体数は想定通りでしたか想定より多かった
要因

・居住支援に意欲的に取り組んでいる福祉法人が増えており、そうした団体においても出所者受け入れにかかる課題感があったところに、本事業のテーマが合致したと考える。
・出所者の住居確保の課題解決のために①公営住宅活用、②シェルターやステップハウス設立を事業の中心に掲げる団体が多く、その家賃や支援員の人件費に助成金を充当できることが、申請する動機につながったと推察する。
・従前の事業から発展した取り組みが明示されておらず、本事業の趣旨を十分に理解しないまま申請した団体も一定数あった。

(申請団体の事業内容)設定した社会課題の解決に対して、選定した実行団体の事業内容 (目標、対象者、地域、活動、金額、規模等) は想定通りでしたか想定通りだった
要因

・出所者の居住支援にかかる課題を解決していく上で、更生保護施設・地域定着・就労支援・社会福祉法人・居住支援法人等と多方面からの試行的取組みを求めており、その意図を審査委員にも伝えたことで、選定された実行団体は団体種別・事業内容においてその意図に合致した結果となった。
・受益者のコアターゲットである刑務所出所者等へのリーチ度合いは、団体種別の多様性を意識したことで現状一部に低調な団体もあるものの、今後の取組み次第で拡大も見込めることから、全体としては十分にリーチできると考える。
・事業対象エリアとして、市域・県域の両方の団体を採択したいと考えており、審査委員にも方針を伝えたことで両者を選定できた。県域においてはコンソーシアムも2団体もあり、両団体が本公募の情報をうまくキャッチし、事業意図を理解して実施体制を整えたものと考える。
・地域性に関しては、5団体中3団体が東北(青森、秋田、山形)と集中したが、過去の当協会での休眠事業では東日本の採択実績がなかった点や、地域近接性を生かした団体間の横連携が期待できる点をメリットして捉えている。

選定結果の通知及び公開の状況

(選定結果の通知)実行団体に選定しなかった申請団体に対し、その理由と改善すべき点を示しましたかはい
(選定結果の公開)選定結果について、webサイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.kouseihogo-net.jp/hogokyoukai/data_files/view/828/mode:inline
(規程類の公開)ガバナンス・コンプライアンス体制に関する規程類を、 web サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.kouseihogo-net.jp/hogokyoukai/siryou.html
(人件費水準の公開)経費に人件費が含まれる場合、当該人件費の水準をweb サイト上で広く一般に公開しましたかはい
URL
https://www.kouseihogo-net.jp/hogokyoukai/siryou.html

広報実績(公募関連以外)

メディア掲載(TV・ラジオ・新聞・雑誌・WEB等)
内容

無し

広報制作物等
内容

無し

報告書等
内容

無し

ガバナンス・コンプライアンス体制等の確認

社員総会、理事会、評議会は定款の定める通りに開催されていますかはい
内部通報制度は整備されていますかはい
理由

内部通報規程を定め、規程の通りに運用している。

「はい」の場合、利用はありましたかいいえ
利益相反防止のための自己申告を定期的に行っていますかはい
関連する規程の定めどおり情報公開を行っていますかはい
コンプライアンス委員会は定期的に開催されていますかはい
報告年度の監査の方法内部監査を実施予定
実行団体に規程類の整備について説明をしましたかはい