事業計画
優先的に解決すべき社会の諸課題
領域 / 分野
子ども及び若者の支援に係る活動
社会的課題の解決を担う若者の能力開発支援
地域社会における活力の低下その他の社会的に困難な状況に直面している地域の支援に関する活動
地域の働く場づくりや地域活性化などの課題解決に向けた取組の支援
団体の社会的役割
団体の目的
若者一人ひとりの小さな想いを支援し、持続可能な未来に向かって子ども達の笑顔がいきかう元気な地域をつくることを目的とする。
団体の概要・活動・業務
「地域活動者の発掘・育成・支援」「資金循環の基盤整備と拡大」「子どもたちの学びへの投資」「地域の課題調査・評価」を実行。
団体の目的 | 若者一人ひとりの小さな想いを支援し、持続可能な未来に向かって子ども達の笑顔がいきかう元気な地域をつくることを目的とする。 |
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団体の概要・活動・業務 | 「地域活動者の発掘・育成・支援」「資金循環の基盤整備と拡大」「子どもたちの学びへの投資」「地域の課題調査・評価」を実行。 |
概要
事業概要
「地域の課題を地域で解決し、地域がよりよくなる実感がある」という状態を実現するために、資金仲介事業を通して①社会事業を担う団体を増やす、②適切な社会事業案件を形成する、③社会事業を担う団体の基盤強化を行う、④団体同士が協働できるようマッチング/コーディネート、以上の取り組みをこの事業で実現します。
資金提供契約締結日
2021年04月01日
事業期間
開始日
2021年04月01日
終了日
2024年04月30日
対象地域
石川県加賀市
事業概要 | 「地域の課題を地域で解決し、地域がよりよくなる実感がある」という状態を実現するために、資金仲介事業を通して①社会事業を担う団体を増やす、②適切な社会事業案件を形成する、③社会事業を担う団体の基盤強化を行う、④団体同士が協働できるようマッチング/コーディネート、以上の取り組みをこの事業で実現します。 | |
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資金提供契約締結日 | 2021年04月01日 | |
事業期間 | 開始日 2021年04月01日 | 終了日 2024年04月30日 |
対象地域 | 石川県加賀市 |
直接的対象グループ
①取り組まなければならない社会課題について、課題をそもそも認識 しておらず取り組んでいない非営利団体、民間団体、中小企業(場合によっては行政)
②課題を認識しているが、金銭的・人的・技術的に取り組むことが不可能であるという非営利団体、民間団体、中小企業(場合によっては行政)
人数
200人
間接的対象グループ
①取り組まなければならない社会課題に取り組んだ結果の直接的受益者(子ども、若者、女性、障がいのある人、外国人など)
②中小企業の顧客や消費者(市内市外に関わらず)
人数
300人
直接的対象グループ | ①取り組まなければならない社会課題について、課題をそもそも認識 しておらず取り組んでいない非営利団体、民間団体、中小企業(場合によっては行政) | |
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人数 | 200人 | |
間接的対象グループ | ①取り組まなければならない社会課題に取り組んだ結果の直接的受益者(子ども、若者、女性、障がいのある人、外国人など) | |
人数 | 300人 |
事業の背景・課題
社会課題
2017年より加賀市で延べ35団体570万円の助成をしてきましたが「社会的にインパクトのある取り組みがなく、地域がよりよくなっている実感がない」という課題がある。 ①社会事業を担う団体がない/少ない、②適切な社会事業がない/少ない、③社会事業を担う団体の基盤が弱くインパクトを出せない、④団体同士が協働していない、という仮説が挙げられる。 また地域のニーズを正しく把握していない可能性がある。
課題に対する行政等による既存の取組み状況
上記の課題に対応した、加賀市における社会事業を担う団体の育成や案件形成、団体同士の横のつながりの強化などについては行政等による取り組みは特にない。
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義
現在、加賀市には非営利団体が約60社存在し、法人格のない団体やサークル、社会事業を行っている中小企業などを含めると、推定100団体ほどが活動していると考えられる。各々が「加賀のために何かできないか?」と考えて動いている人たちばかりだが、個々が力を発揮できる限界がある。 そこで、資金仲介事業を通して、団体や案件を増やし、質をあげるとともに、様々なステークホルダーに横串をさしていくといった座組み作りからサポートすることで、消滅可能性都市である加賀市が公助に頼りきりにならず市民自治や共助ができるまちとしてサバイブし、「持続可能な未来に向かって子どもたちの笑顔がいきかう元気な社会」へ近づく。
社会課題 | 2017年より加賀市で延べ35団体570万円の助成をしてきましたが「社会的にインパクトのある取り組みがなく、地域がよりよくなっている実感がない」という課題がある。 ①社会事業を担う団体がない/少ない、②適切な社会事業がない/少ない、③社会事業を担う団体の基盤が弱くインパクトを出せない、④団体同士が協働していない、という仮説が挙げられる。 また地域のニーズを正しく把握していない可能性がある。 |
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課題に対する行政等による既存の取組み状況 | 上記の課題に対応した、加賀市における社会事業を担う団体の育成や案件形成、団体同士の横のつながりの強化などについては行政等による取り組みは特にない。 |
休眠預金等交付金に係わる資金の活用により本事業を実施する意義 | 現在、加賀市には非営利団体が約60社存在し、法人格のない団体やサークル、社会事業を行っている中小企業などを含めると、推定100団体ほどが活動していると考えられる。各々が「加賀のために何かできないか?」と考えて動いている人たちばかりだが、個々が力を発揮できる限界がある。 そこで、資金仲介事業を通して、団体や案件を増やし、質をあげるとともに、様々なステークホルダーに横串をさしていくといった座組み作りからサポートすることで、消滅可能性都市である加賀市が公助に頼りきりにならず市民自治や共助ができるまちとしてサバイブし、「持続可能な未来に向かって子どもたちの笑顔がいきかう元気な社会」へ近づく。 |
中長期アウトカム
・加賀市民が加賀市の若者に投資する、若者を応援する地域(風土)になっている。
・あくるめ財団が資金仲介を軸とした地域の中間支援を担うコミュニティ財団として機能している。
・加賀市の子ども・若者のトラブルや課題が解決され安心して生活できている。
短期アウトカム
1 | (若年女性)家庭・学校以外のコミュニティを持っている。一次相談できる地域の大人とつながっている | |
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モニタリング | いいえ | |
指標 | プログラム宣伝リーチ人数 | |
初期値/初期状態 | 0人 | |
目標値/目標状態 | 60人 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
2 | (地域の大人)若年女性の相談に乗るための準備(どの支援先に繋ぐのか)ができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 研修参加人数 | |
初期値/初期状態 | 0人 | |
目標値/目標状態 | 50名 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
3 | (採択団体)持続的な活動をする準備ができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 助成事業後の計画の有無(戦略があるかどうか) | |
初期値/初期状態 | 無し | |
目標値/目標状態 | 有 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
4 | (加賀市)若年女性のための人づくり・機会づくり・場づくりができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 事業件数 | |
初期値/初期状態 | 0件 | |
目標値/目標状態 | 2件 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
5 | (参画者)加賀市子ども・若者の課題を解決したいと思っている市民/企業が増えている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 寄付金額 ボランティア人数 | |
初期値/初期状態 | 0円 | |
目標値/目標状態 | 500万円 50% | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
6 | (カガファンズ助成事業者)非営利団体や企業等が社会事業に取り組む時の資金調達を自らできるようになっている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 目標金額の達成した団体数 | |
初期値/初期状態 | 0団体 | |
目標値/目標状態 | 3団体 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
7 | (加賀市のNPOや企業等)第三者を交えて事業の整理、本人の悩みの整理ができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 整理ができたかどうか | |
初期値/初期状態 | 整理ができていない | |
目標値/目標状態 | 整理ができている | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
8 | あくるめがコミュニティ財団として組織基盤強化されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 伴走支援の能力が上がっている(主観的評価点と理由) | |
初期値/初期状態 | 不明 寄付に前向きでない | |
目標値/目標状態 | 平均6/10点以上 前向きになった | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
9 | ||
モニタリング | いいえ |
アウトプット
1 | 加賀市の若年女性が抱える課題を支援する仕組みがができている | |
---|---|---|
モニタリング | いいえ | |
指標 | かがじょ基金ができているかどうか | |
初期値/初期状態 | できていない | |
目標値/目標状態 | できている | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | ファンドレイジング計画策定 | |
活動時期 | 2022年8月〜2024年3月 | |
2 | 加賀市の若年女性が抱える課題を支援する仕組みがができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 加賀市の若年女性の抱える課題が明らかになっているかどうか | |
初期値/初期状態 | 明らかになっていない | |
目標値/目標状態 | 明らかになっている | |
目標達成時期 | 2024年1月 | |
活動内容 | 地域課題調査の実施 | |
活動時期 | 2021年4月〜2024年1月 | |
3 | 子ども・若者の課題を加賀市民と共有することができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 地域円卓会議の回数、参加人数 | |
初期値/初期状態 | 0回、0人 | |
目標値/目標状態 | 2回、60人 | |
目標達成時期 | 2024年1月 | |
活動内容 | 地域円卓会議の企画・実施 | |
活動時期 | 2023年6月〜2024年1月 | |
4 | 子ども・若者の課題を加賀市民と共有することができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 勉強会の回数、参加人数 | |
初期値/初期状態 | 0回、0人 | |
目標値/目標状態 | 4回、40人 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 勉強会の企画・実施 | |
活動時期 | 2022年10月〜2024年3月 | |
5 | 子ども・若者の課題を加賀市民と共有することができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 発表会/報告会の回数、参加人数 | |
初期値/初期状態 | 0回、0人 | |
目標値/目標状態 | 3回、100人 | |
目標達成時期 | 2024年4月 | |
活動内容 | 発表会・報告会の企画実施 | |
活動時期 | 2023年2月〜2024年4月 | |
6 | 地域版クラウドファンディングの仕組みができている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 事業指定型助成プログラムの有無 | |
初期値/初期状態 | ない | |
目標値/目標状態 | 公募が始まっている | |
目標達成時期 | 2023年10月 | |
活動内容 | クラウドファンディングツールの作成 | |
活動時期 | 2023年8月〜2023年10月 | |
7 | あくるめが非営利団体や 企業から常に相談に乗れる状態になっている | |
モニタリング | いい え | |
指標 | 相談件数 | |
初期値/初期状態 | 0件 | |
目標値/目標状態 | 100件 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 相談窓口の設置・運営 | |
活動時期 | 2021年4月〜2024年3月 | |
8 | あくるめが非営利団体や企業から常に相談に乗れる状態になっている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | オープン日数 | |
初期値/初期状態 | 0日 | |
目標値/目標状態 | 130日/年 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 相談窓口の設置・運営 | |
活動時期 | 2021年4月〜2024年3月 | |
9 | あくるめが非営利団体や企業から常に相談に乗れる状態になっている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ヒアリング件数 | |
初期値/初期状態 | 0件 | |
目標値/目標状態 | 4件 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | ヒアリング調査 | |
活動時期 | 2021年4月〜2024年3月 | |
10 | 既存スタッフの能力が開発されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 採用人数 | |
初期値/初期状態 | 0人 | |
目標値/目標状態 | 1人 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 採用活動 | |
11 | 既存スタッフの能力が開発されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 凖認定ファンドレイザー資格合否 | |
初期値/初期状態 | 0人 | |
目標値/目標状態 | 2人 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 準認定ファンドレイザー試験の受験 | |
12 | 既存スタッフの能力が開発されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | スタッフによる研修会開催 | |
初期値/初期状態 | 0回 | |
目標値/目標状態 | 2回 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 研修会の企画・実施 | |
活動時期 | 2023年4月〜2024年3月 | |
13 | 既存スタッフの能力が開発されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 助成先との伴走支援面談 | |
初期値/初期状態 | 0回 | |
目標値/目標状態 | 月1回/団体 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 伴走支援の実施 | |
活動時期 | 2023年4月〜2024年3月 | |
14 | あくるめがコミュニティ財団化するための課題や方向性を認識して取り組んでいる | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | アドバイザーによる研修・WSの回数 | |
初期値/初期状態 | 0回 | |
目標値/目標状態 | 10回 | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 研修・WSの企画・実施 | |
活動時期 | 2021年4月〜2024年3月 | |
15 | あくるめがコミュニティ財団化するための課題や方向性を認識して取り組んでいる | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | ステークホルダーの整理ができている | |
初期値/初期状態 | できていない | |
目標値/目標状態 | できている | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 研修・WSの企画・実施 | |
活動時期 | 2021年4 月〜2024年3月 | |
16 | 非営利団体や企業が常に相談できる状態になっている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 相談窓口設置日数(オープンデーやオンライン含める) | |
初期値/初期状態 | 0日 | |
目標値/目標状態 | 130日/年 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
活動内容 | リソースのマッチングやコーディネート | |
活動時期 | 2022年6月〜 | |
17 | あくるめがコミュニティ財団化するための課題や方向性を認識して取り組んでいる | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 中長期の方向性が定まっているかどうか | |
初期値/初期状態 | 話し合われていない | |
目標値/目標状態 | 話し合われている | |
目標達成時期 | 2024年3月 | |
活動内容 | 研修・WSの企画・実施 | |
活動時期 | 2021年4月〜2024年3月 | |
18 | ||
モニタリング | いいえ | |
活動内容 | 相談窓口の設置 | |
活動時期 | 2023年1月〜 | |
19 | 専門知識をもつスタッフが常勤している | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 採用人数 | |
初期値/初期状態 | 0人 | |
目標値/目標状態 | 1人 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
活動内容 | 准認定ファンドレイザー資格取得 | |
活動時期 | 2022年3月〜11月 | |
20 | ||
モニ タリング | いいえ | |
活動内容 | 採用募集 | |
活動時期 | 2022年4月〜5月 | |
21 | 既存スタッフの能力が開発されている | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 採用人数 | |
初期値/初期状態 | 0人 | |
目標値/目標状態 | 1人 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
活動内容 | 准認定ファンドレイザー資格取得 | |
活動時期 | 2022年3月〜11月 | |
22 | ||
モニタリング | いいえ | |
活動内容 | 能力開発のための研修 | |
活動時期 | 2022年4月〜8月 | |
23 | 公益財団法人あくるめが自身の組織の課題を認識する | |
モニタリング | いいえ | |
指標 | 研修受講回数 | |
初期値/初期状態 | 0回 | |
目標値/目標状態 | 10回 | |
目標達成時期 | 2024年3月末 | |
活動内容 | 自団体への研修 | |
活動時期 | 2021年9月〜2022年3月 |
事業活動
インプット
人材
【助成事業の体制】
■事業担当者:小杉真澄
■助成事業拡大:小杉真澄
■寄付/パートナー制度拡大:小杉真澄
■調査:小杉真澄
■経営戦略:霜下順子・山田真名美
■営業:霜下順子・山口美幸・飯貝誠
■システム管理:山田真名美・小杉真澄
人材 | 【助成事業の体制】 |
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広報戦略および連携・対話戦略
広報戦略
①メディアとの連携
メディアとの連携を行うため、地元紙やテレビ局を中心にプレスリリー スを行う。
②日々の活動の報告
・ソーシャルメディアを活用した発信
・ステークホルダーを再整理しメルマガの発行(salesforceを活用した顧客管理)
③地域課題調査でわかった内容を報告書としてまとめる。
・報告書について発表する報告会を通して、寄付の訴求と、事業にかかわるステークホルダーを募る。
上記 ①〜③を行うことで採用等にも繋げていく予定。
連携・対話戦略
開催する円卓会議を中心に対話の時間を持つ予定。 円卓会議では若者や若者支援に興味・関心のある非営利団体、企業を中心にさまざまなセクターの方をお呼びして対話の機会をつくっていく。その後、当財団が実施する伴走メニューに参加する中小企業等を募集し、円卓会議で得た繋がりをもとにマッチングを行ったり、事業計画に基づいてマッチングギフトを行ったりすることで、連携の機会を増やしていく。
広報戦略 | ①メディアとの連携 |
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連携・対話戦略 | 開催する円卓会議を中心に対話の時間を持つ予定。 円卓会議では若者や若者支援に興味・関心のある非営利団体、企業を中心にさまざまなセクターの方をお呼びして対話の機会をつくっていく。その後、当財団が実施する伴走メニューに参加する中小企業等を募集し、円卓会議で得た繋がりをもとにマッチングを行ったり、事業計画に基づいてマッチングギフトを行ったりすることで、連携の機会を増やしていく。 |
出口戦略・持続可能性について
持続可能性1
本事業を通して、ファンドレイジングの組織体制を強化し、PSTの基準をクリアし、より寄付を募りやすい環境を整え、既存の運用益だけに頼らない寄付による安定的な財源確保と組織運営を目指し、市民から広く寄付を募り循環させることでコミュニティ財団としての役割を果たしていく。また、本事業を通して職員の能力開発をし、外部研修に頼らず自団体内で継続的に新たな人材育成ができる環境を整える。
持続可能性1 | 本事業を通して、ファンドレイジングの組織体制を強化し、PSTの基準をクリアし、より寄付を募りやすい環境を整え、既存の運用益だけに頼らない寄付による安定的な財源確保と組織運営を目指し、市民から広く寄付を募り循環させることでコミュニ ティ財団としての役割を果たしていく。また、本事業を通して職員の能力開発をし、外部研修に頼らず自団体内で継続的に新たな人材育成ができる環境を整える。 |
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関連する主な実績